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【不動産投資のお話vol.6】

投資=費用対効果
さて、今回は室内の設備について少し
築20年、30年、40年というような中古物件が多く流通しています
築40年の物件についても価格、物件力によっては投資価値は十分にあり、勝算も見込めます
さて、40年前の建物の標準設備と今の標準設備は大きく違います
当たり前ですよね、40年前にウォシュレットなんてないし、オートロックはもちろん、インターネット無料設備なんてこの世に存在すらしていませんでした
このような古い物件、設備をどう今どきにアップデートふるかが築古物件を蘇らせる醍醐味です
古いからニーズがないは間違いです
古くてもニーズはある、ニーズに合わせた、市場が求めている物件にアップデートさせる必要がある
築40年でもウォシュレットのニーズはあります、モニター付きインターホンのニーズもあります
要は、住みたい人に住みたいと思わせる物件を作る
それは家賃だけじゃない付加価値の提供ともいえます
築古物件の再生
面白いですよ