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20th Anniversary (This Is The)Base Ball Bear part.3に行ってきた。

Base Ball Bearは私が学生時代から聴いていていつかライブにも行ってみたいと思ったまま10年近くがすぎてしまった。

そんな中、TwitterでBase Ball Bearの3度目となる日本武道館のライブが発表された。

私はすぐチケットを購入した。

こうして武道館公演が私にとってはじめてのBase Ball Bearのライブとなった。


結論から言うと最高だった。またライブに行きたいと思うほどに。
なのでこの気持ちを忘れないために今回この記事を書くことにした。自分用のメモなので短文、文章を書くこと自体初めての経験なので読みづらい文章かもしれません。特に印象的だった曲を中心に文章を書きます。



ライブ当日、私は会場入りした。
開演前のBGMにはアジカンやACIDMANやチャットモンチーなど彼らと親交が深いロックバンドの楽曲がチョイスされていてその時点で内心すごくテンションが上がっていた。

そしてライブ開始時間になる。
鳴り響いたのは何度も聴いた『17才』のイントロだ。
私はイントロが演奏された瞬間泣きそうになった。いや、曲の終盤には泣いていた。

その後間髪を入れずに始まったのは最新アルバムから『DIARY KEY』だ。その後『LOVE MATHEMATICS』で会場の盛り上がってくるのがわかった。

ここでMCが挟まり、彼らのメジャーデビュー曲でもある『GIRL FRIEND』が演奏される。

『LOVE LETTER FROM HEART BEAT』など初期の名曲のラインナップに驚いていた。

そしてここで『short hair』
私が初めてベボベを知った曲で大切な曲だ。
初めてこのMVを見た時あまりにも本田翼さんが綺麗で目を奪われてしまった。いわゆる一目惚れというやつだったのかもしれない。多分この曲でショートヘアの女の子のことを好きになってしまった。拗らせる要因になった曲。この曲を聴くたびに私の中の存在しない青春の記憶が呼び起こされる。

そして『初恋』が演奏される。「なんだこのベスト盤みたいなセットリストは…」と思ってたと思う。

『ポラリス』
メンバー3人がボーカルをしているのが特徴的な曲。
ゆれるフロアーで見つめていたBase Ball Bear。

『ホワイトワイライト』
こちらも初期の名曲だ。

こちらも最新アルバムから『海へ』
ベボベの海関連のタイトルは名曲しかないと思う。

彼らの代表曲『changes』が演奏される。

現時点での最新曲でついにシングル曲にまでなった海になりたいシリーズの『海になりたい part3.』だ。この曲は本当にMVが素晴らしいので是非見てもらいたい。


『すべては君のせいで』

ここから『「それって、for誰?」part.1』『十字架 You and I』『The Cut』『Stairway Generation』など畳み掛けるように曲が演奏され会場の盛り上がりも最高潮になっていた。

そして本編ラストとなった『ドラマチック』

アンコール
1曲目は『風来』

続いてインディーズ時代の名曲『夕方ジェネレーション』が始まった。

いよいよラストの曲はまさかの『ドライブ』
実はこの曲、シングルが発売された当時から歌詞がすごく好きで密かに今回のライブで聴けることを期待していたがラストに演奏するとは思わずとても驚いた。

セットリスト

これからも変わり続けるBase Ball Bearを、変わらず見ていたい。

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