009.回顧録|今までの選択②
こんにちは。
株本悠里(かぶもとゆうり)です。
前回に引き続きで、自分の人となりを今までの人生の選択から振り返っていきます。
後天的に今の自分をつくったと思う過去の選択を上げると大きく以下の2つだと感じます。
・部活動
・転勤
他に掘り下げれば他にあるかもしれませんが、思いの外少ない、、、
と言うより、振り返ってみて能動的に選択してきたことが少なく、してこなかったことの方が今の自分をつくってるように感じます。
一旦、それぞれの選択がどのような自分をつくったか書いていきます。
部活動
中学~大学は、それぞれ剣道、アーチェリー、弓道です。
選択した基準はどれも自分がかっこいいと思うものでした。
共通するのはどれも個人競技。
勝つも負けるも自分の能力が100%です。
そのため全てが自己責任ですし、自分が変われば結果に直結します。
逆もしかり自分がやらなければ成長しないし、誰かが伸ばしてくれる訳ではないです。
個人競技しかやってこなかったおかげか自然と何か起きた時や問題に直面した際には、まず自分を分析する癖があります。
これは人のせいにせず反省する点、人に期待しないため余計な精神的疲労がない点は良いことです。
人付き合いの上では良い人として見られることも多いので、やってきて良かったと思います。
ただ、内側を見すぎてずっと自分の思考の中でぐるぐるすることもあれば、自分に原因を見つけることに集中して結果自己完結したり、人を頼らなかったりすることが多々あります。また自分のアウトプットの質にこだわる癖も玉に瑕です。
ここで感じるのは情報共有を行うチームプレーも経験していればよかったと言うことです。
とはいえ後悔しても仕方ないので普段の仕事や人付き合いで磨くのが一番ですが、このnoteでも自分の思考をアウトプットして自分を表現していきます。
次は、「転勤」という選択が自分をどのように変えたかを振り返っていきます。
今回は、以上となります!
見ていただきありがとうございます!
次回もお楽しみに!
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