子どもの素直な想い

昨日の深夜に #木城町 に戻り、今日は朝から現場と打合せ4本。白目になりそうな感じです。
仕事を終えて戻ると近所の子どもたちが待ってました。
眠かったので、ひとまず横になっていると、別の部屋から「しのぶくん」の連呼。
そのまま寝てしまいましたが、遊びたかったようです(笑)

#宿題 の進み具合を見ながら、一緒におやつを食べたりするのですが、この1ヶ月ぐらい、子どもたちが同じ言葉を口にします。
それは「ニュースは付けないで。」です。
なぜなら、現在流行してる病気のニュースばかりで、危険や不安を煽らせるばかりだからです。
子どもたちは素直に情報を受け止めます。
予防策を伝えないニュースに、子どもたちは耐えられないのです。

私も基本、ニュースは見ません。
それは原因、課題、対策が全く無く、言いたい放題なだけだからです、
YouTubeが良いかも私には分かりません。

けれども、素直に言えることは、後出しジャンケンの人と責任をすり抜けるひとが上に立つと素直な人たちが潰れていくという事実です。

老害にならぬように考えてみると、私が外で仕事の電話をしていると、子どもたちが手を振りながら帰って行きます。
最後の一人は帰りません。私が手を振っても帰りません。
それは「明日、しのぶくんいる?」と聞き、「いるよ。」と伝えるとニコニコして手を振って帰って行きました。

つまり、子どもたちを安心させられる大人が少ないんだろうなぁと思います。
この年齢で小さな子どもたちに「しのぶくん」と呼ばれる私が変なのでしょうが、仕事が増えていくのも、お客様を安心させられるかどうかだと思っています。
命の危機を真正直に向き合った結果を子どもたちは知ってくれてます。
子どもたちの心の安定のために、大人がもっと安心させられる世の中になるよう精進します。

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