令和の時代は器用ボンビー

突拍子も無いタイトルの記事です。
世間は3連休と言うのらしいです。しかしながら、私は一人 #大学院 の課題と仕事を捌いてます。

そして、招かざるお客様の訪問で、心は下降線。それでも気を取り直して、やれることをやってます。

タイトルの器用ボンビーについて。
先週からの細々したことが仲間から見ると器用と映るようなので、ご紹介します。

1 パソコンの入れ替え
私はMacとWindows の両方を使います。Windows 7のサポートが切れるのが目前なので、Windows 10ではなく、Windows 8.1に更新してます。
この作業過程が仲間からは、尊敬⁈の目で見られます。

2 インストールに失敗したソフトの対応
昨年末から #土木AI 化に着手しています。昨年末、インストールしても起動しなかったソフトにリベンジしました。結果、動くようになり、仲間からは尊敬の目⁈で見られます。

3 地理情報システムの活用
私は仕事を楽にして、かつ、仕事の成果が資産になるようにしています。そのため、あらゆるソフト、ツールを使います。これが仲間からは尊敬の目⁈で見られます。

まとめると、一人で何から何までやります。業者に頼むことはほぼありません。なので、仲間から尊敬の目で見られます⁈がボンビーです。
はい、器用ボンビーなのです。

コンサルとして、様々なデータを活用し、最善の方法を導くためには、あらゆる方法を取ります。
そのためにもツールが必要です。
けれども、仲間は、そのツールの存在を知りません。
つまり、仲間と仕事をする上でも、私はツールやデータを使うので、ボンビーなのです。
公式的には器用=ボンビー。私の場合は、器用すぎるとのボンビーが相関関係にあります(笑)

この相関関係の原因を見てみると、私は持ってる技術を仲間に惜しみなく提供し、すべて教えます。仲間なので無償です。ここがボンビーの主因です。
つまり、仲間が良くなるためなら、損得を忘れ、全力ですべてを教えてます。
それでも、ご飯をご馳走してもらったり、別な部分でサポートしてもらっているので、満足しています。

このことから、令和の時代は、器用ボンビーが世界を救うと勝手に考えるようになりました。
それはお金には変えられない仲間を得ることができるからです。
つまりは「人儲け」です。

お金儲けがうまい人は、私から見て凄いなぁと思いますが、心を許せる仲間はいるのかな?と心配になります。
私の仲間は、ほとんどが歳下ですが、誰も私のことを歳上とは思ってません。同級生よりもひどい扱いの場合もあります。しかながら、良い仲間で笑わせてくれます。私も笑わせます。

器用でも、ボンビーでも、私の考えを受け止めてくれる人は仲間だったり、お客様です。一方、私の話をまったく聞かない招かざるお客様とはさよならです。なぜなら、残念な人に提供する時間的余裕が無いからです。

私の残りの人生は、仲間と楽しく過ごすことで、残念な人と過ごす時間はありません。なので、私が冷たくしたら、それは残念と言うことです。

私自身、老害にならぬよう気をつけています。そのために学びが終わることはありません。
#成人 になられる方々の未来のためにも、仲間と密やかに笑えることを続け、器用ボンビーの生き方を貫きます。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。