感覚が麻痺する時期

#Superfly  さんの #愛に抱かれて を聴きながら、一日の締めくくりにしたいと思います。
あまりの寒さにエアコンが壊れてるんじゃないかと思うくらいです。
昨日、この世に産まれてきてくれた孫のことを書きました。
子から孫へと時代が移り変わる時が来ました。
私は諦めない、絶望を希望にと生きて来ました。
そこには心の恩師、 #延藤安弘 先生からの教えでもあります。
先生の著書の中で、『何をめざして生きるんや』です。
そして、私のアシスタントが教えてくれた『昨日の自分より、今日の自分』、ヘミングウェイもThere is nothing noble in being superior to your fellow man; true nobility is being superior to your former self.
『本当の高貴は、過去の自分より優れていること。』
この三つを今、現在の私に当てはめようとすると絶望と希望が入り交じります。
いろんな人生がありますが、否定からは何も生まれないことを知っています。
なので、絶望は希望へのチャンスなのですが、何故か否定されることが多く、私のこれからを決断しなければなりません。
男性の健康寿命は約72歳。
健康で無い私は、現在53歳。残り約19年。
初孫が成人するまで生きられるのかなぁとも感じる次第です。
この一年、共に暮らしたサリーの寿命までは生きたいなぁと。
犬の寿命が10から14年とすると、あと10年。
そのような心持ちで、日々を過ごしているのですが。
もう、人生の終着駅が近いので、どの電車に乗るかを決断しなければなりません。
人生も健康も取り戻せませんが、最後は笑っていたいと思っています。
それが私の絶望の中の希望です。
では、また。