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やる気何の気気になる気

連休明けの電話とメールの量を求めると、『休んだもん勝ち』何だろうか⁈と感じたりもします。
私はフルタイムで働けないですし、座り続けることもできません。
しかしながら、楽しく仕事をしたいので、仕事場の環境づくりを大切にしています。

世間がお休みの期間中、プリンターに薄いラインが入り始め、連休明けに点検依頼をしました。
その作業の合間、点検の業者さんに伺ったのは、『お客様のところに行くのも、コロナ禍だと気を遣うでしょ?私もお客様を迎え入れたり、訪問するのは気を遣いすぎるくらいですが。』と。

すると『仕事ですから。』

これが世の中のすべてを表し、かつ、働き方改革に繋がらない理由だと感じました。

私は仕事を楽しく、効率的にかつ、生産性が上がるように工夫します。
昨日も書いた通り、お金の稼ぎ方は下手ですが、大好きなセブンイレブンのアイスコーヒーを買えるようになったし、三度の食事ができるようになったし、補助者に給料を払えるようになりました。

住まい兼事務所には、冷蔵庫やテレビはありません。やっとすべての部屋にエアコンを付けられました。

服は同じものをずっと来ているので、周りが止めるまでは着続けます(笑)洗濯はしてます。

そして、大学院で学べています。

健康を無くして、やっと分かったのは『仕事だから。』と言ってた自分でした。

なので、私は仕事だからと言わなくなりました。仕事は私の1日の一部にしか過ぎないからです。
働けなくなった人間の新しい働き方でした。

そこでタイトルの #やる気何の気気になる気 は、どこかで聴いたことのあるCMの引用⁈です。

つまり、やる気を出せる気をくれる人と、やる気失わせる気を発する人がいると言うことです。

私の統計からすると、見積に厳しく、支払いに厳しいお客様はやる気を失わせる天才です。

一方で、ビールの差し入れをしてくれ、見積も支払いもOKな人はやる気を発揮できます。

その違いはお金では無く、本当は『ありがとう』を言ってくれる人です。
挨拶のできる人とは、何をやってもうまくいきます。
挨拶ができない人とは続きません。

なので、二日連続の #仕事の流儀 ですが、仕事を依頼してくれて、ありがとうございます。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。