見出し画像

試験までの準備

#博士後期課程  試験のことを忘れない内に書き留めておきたいと思います。
しかながら、今日が健康診断だったために、バリウムと格闘してる最中ですので、よく分からない内容になるかも知れませんので、悪しからず。
試験を受けるか、受けないかは、ギリギリまで悩みました。
もっともネックになったのは、仕事と健康面です。
私の場合、働かないと学費を捻出できないので、働かないと行けません。
そして、必ず働き過ぎて、持病が悪化します。
となれば、研究ができないと言う負のスパイラルになります。
なので、ギリギリまで悩んだ結果、志願票を書いて提出しました。
働きながらですので、長期履修も併せて申請しました。
長期履修を申請する際は、年次研究計画を作らないといけません。
そして、一番の問題は指導教員となってくれる先生の了承を得ることです。
そのため、すべての書類を作り上げた上で、先生に指導教員のお願いをし、快諾いただけたので受験できました。
そして、私は社会人大学院生ですが、現在が大学院生なので、博士後期課程の試験は一般入試になりました。
つまり、英語の試験を受けなければなりませんでした。
過去の問題は、公開されるている期間内に閲覧しました。
けれども、もう30年以上、英語のテストなど受けたことが無いため、気持ちは凹むばかり。
過去の問題の傾向から、問題に英語で答える筆記と白書等の英語版を訳すと考え、夜な夜な白書の英語版と日本語版を比較しながら、英語脳にしていきました。
加えて、英語を書くためには、問題を想定して、何パターンかの英文を作り、書く練習と言うか訓練をしました。

今日のところは、ここまでに。
なぜなら、明日が論文の中間発表会なので、寝ておかないと発表できませんので。
では、また。

【サポートいただける方へ】 お金もうけは下手ですが、『人もうけ』で、人との御縁を第一に考えて日々を過ごしています。心優しい若者を育てていくために、自分も日々研さんに努めています。記事の投稿を通して、新しい挑戦を今後も続けていきますので、応援をよろしくお願いいたします。