苦手なコトを得意に

#鳥と話す の投稿では、コメントもいただき感謝です。
私が鳥と話してる光景は、私は一人なら妄想もしくは頭の変な人と思われますが、家族が見てますから間違いありません(笑)家族もおかしいというツッコミもあるかも知れませんね(笑)
ちなみに、私が名付けた「倉庫の番人」さんも居ます。
倉庫に住んでます。
そして、私の顔を見に出てきて、話しかけるとそっぽを向きます。
タバコを吸いに出る瞬間に倉庫から出てきて、私を確認します。たまに、ステキな鳴き声を聞かせてくれますよ。

さて、記事の本題に入ります。
「苦手なコトを得意に」と言うのは、いろんな意味があります。
1 苦手を克服する
2 苦手をそのままにする
3 苦手を武器にする
などです。
たぶん、教育的な見地では、苦手を克服する方が良いとされてると思います。
私はテストは嫌いですが、勉強は好きです。
ここに苦手克服の鍵があると思っています。
簡単に考えると数字で評価されなければ、苦手なコトは無くなると思ってます(笑)では、何で測るの?はひとまず、置いておきます。

苦手な人もこれに当たります。
私の場合で言うと安くしろ⁈みたいなことを言ったり、24時間以内に仕上げろみたいな人です(笑)
こちらも簡単に考えると数字で評価されます。

つまり、数字は結果でしか無いと言うことです。ここに気づくのに50歳を過ぎてしまいました(笑)
なので、私は結果よりも過程を大切にします。過程を大切にすれば、結果は納得できるからです。

#大学院 の講義には点数が付きます。
同級生より、私の点数が低いことは分かっています。それは、全部の講義を出席できなかったからです。
つまり100%では無いので、100点はもらえません。
けれども、単位を落とさない60点以上は取れています。

私は120%の力を出して、仕事と勉強を両立させています。
2つとも120%なら、240%となりますが、私はそれぞれが60%です。
全力以上を出して、何とか仕事と勉強を両立できてます。
なので、その過程を私自身が受け入れられるから、点数が60点でも納得して受け入れられます。

これは60点の生き方でいいんじゃない⁈と言う持論です。

学校の勉強に置き換えると、テストは結果ですから、過程は授業です。
ここにミソがあります。
過程である授業が楽しければ、結果は受け入れられます。
と言うことは⁈
先生の力量も問われるよね⁈と言うことです。

何を伝えたいかと言うと、近所の子どもたちの勉強を手伝ったりしますが、楽しく気付かせると、宿題を楽しそうにやります。
これは大学でも同じでした。
卒論を手伝いましたが、私は気付かせることに徹します。
すると、先生方にダメ出しされてた仲間の論文が自身の力で変化します。

いかに気付き、気付かせられるかが人生では必要な気がします。

私は諦めない人間ですが、気付かない人だけは諦めます。
私の統計的には気付かない人は、自分のことだけしか考えてません。
なので、私はお金儲けは下手です。
自分のことだけ考える人って、結構お金持ちが多いです。
それは我欲が強いからかも知れません。

私はゼロになって、ご飯が食べられて、お風呂に入れて、布団で眠ることが一番だと分かったので、それ以上の欲が無くなりました(笑)

つまり、苦手なことを得意にするには、健康でかつ、60点の生き方をしよう。そして、楽しい気付きを共有しようということです。

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