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知恵熱と

#博士後期課程  試験の忘備録その2です。
その前に、ほぼ1週間振りにサリー(犬)に会えて、熱烈なチュー攻撃を受けました。
寂しかったんでしょう。寝る前も撫でてとキュンキュン鳴いてました。もちろん、撫でてあげました。
さて、鍼灸師は私の身体のことを分かってようで、腰とお尻がヤバいねと言ってくれました。
そりゃあ、仕事の時は座らなくなったのですが、試験と中間発表で、大学の木の硬い椅子に座らされれば、悪化するのは目に見えてました。
加えて、バリウムの影響は2日程あったので、胃や腸も変な感じでした。
疲労困憊でしたが、近所の子供たちが『おかえり。』と言ってくれるこの瞬間が至福の時です。
前置きが長くなりましたが、試験のその2を書きます。
緊急事態宣言下の中での試験ですので、消毒、マスク、フェイスガードとソーシャルディスタンスの徹底はすごいものがありました。
博士後期課程の受験者は、私を含めて恐らく2人でしたが、40人ぐらい前期課程の受験者は居ました。3年前を思い出しました。
さて、消毒等の徹底を知らされると共に、座席も指定されているのですが、その座席表を確認してる時に事件は起きました‼︎
この2年間色々お世話になってる職員の方が『菅さんはあそこです。』その他諸々話しかけてくれて、笑わせてくれたので、頭の中にあった英文が吹き飛んでしまいました…
まあ、私が勝手に想定した問題の英文なので、問題が異なれば、努力何もあったものでは無いのですが。
注意事項等の説明が15分程度あり、試験用紙が配られました。
試験開始と同時に問題を見ると⁈想定は半分は合ってるような、違うような…
いずれにしても、設問に答えていくしか無いのですが、私の試験回答方法は全問を眺めて、解けるものからやり、難解なのは最後にやると言うのが子供の頃からのやり方です。と言うか、これが試験をパスする基本だと思っています。
試験終了の10分前には書き終わり、見直しながら、英語のテストなんて、この約32年間受けて無かったので、ある意味感慨深いものがありました。
しかし、脳は英語脳のため知恵熱状態でした。
続きは次回に。

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