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日本拠点立上テックメンバー募集!

※この記事は、2020/12/05掲載のC2C社オフィシャルBlogの転載です。

C2C PTE. LTD.の村上です。

今回は我々C2Cグループの日本拠点の立ち上げと、メンバー募集についてこちらに投稿します。

まずはじめに、日本拠点設立の背景についてお話しします。

2017年にシンガポールに設立したC2C PTE. LTD.は「世界中の個性を集める」というビジョンのもと、各業界の専門性や動向を知り尽くした事業会社と数々のダイレクトマッチングサービスの知見を活かしてDXサービスを手掛けているテックカンパニーです。

C2Cビジョン:世界中の個性を集める

2019年には100%出資子会社のC2C Tech Hub Co., Ltd.をベトナム・ホーチミンに設立し、C2Cプラットフォームのフレームワークやコア開発をスタート、C2Cに関する独自のメソッドや現場エンジニアのスキルアップを順調に進めてまいりました。

C2C Tech Hubメンバー

そして現在、C2C Tech Hub Co., Ltd.のエンジニアは70名を超え、開発プロダクト数も20以上となりました。今後は、C2Cグループの経営計画にしたがって、100プロダクトを目指しています。

C2Cプロダクトカオスマップ

一旦ここでこれまで積み上げてきた知見の再整理やリファクタリングを行い、今後はC2C COREや解析基盤、C2C独自のデータウェアハウスの活用などが重要度をましてくるフェーズになります。 また、現在はパートナーの大半が日本であることから、新たに日本拠点でもプロダクトの設計〜開発管理を一貫してできる体制を整える必要が出てきました。

こうした流れから、この度日本拠点の立ち上げとそのメンバーを募集することになりました。

C2C グループ

年内に会社設立の手続き終える予定です。

今回の募集ポジションは、「CTO」「CPO」「CMO」の3ポジションを予定しています。

CTOはシステム統括(ホリゾンタルサイド)で、フレームワークやC2C COREの設計、開発及び各プロダクトへの導入管理などを行っていただきます。
CPOはプロダクト統括(バーティカルサイド)で、ネイリー、社長メシ、ホググ、etc...我々のプロダクト開発に関するの業務設計及び、ベトナム拠点とのブリッジを担当していただきます。
CMOはマーケティング統括(グロースサイド)で、C2Cデータウェアハウスの企画・設計〜活用のPDCAを推進し、各プロダクトのデータドリブンなグロースハックを担当していただきます。

C2C日本拠点募集要項
   ペアプロ          リモート会議       カスタマージャーニー

C2Cグループのカルチャーは一言で言うと、

「チームワークを第一にして開発を思いっきり楽しむ」

です。助け合いながら皆でコーディング祭りを楽しんでいます。

C2Cテックトーク

また新人や他部署に対しての技術研修も積極的に行っていて、毎週金曜日は各チームリーダーによるテックトークを実施しています。さらに年に数回、ビーチリゾート施設にて泊まり込みでハッカソンもやっています。

C2Cハッカソン

ベトナム開発拠点のメンバー構成は、8割がカスタム開発(バーティカルデパートメント)、1割がプラットフォーム(ホリゾンタルデパートメント)を担当しています。今後日本メンバーと共働してホリゾンタルデパートメントのプラットフォームチーム及びフレームワークチームを強化します。

C2Cメンバー構成

個性強めのアルファギーク集団でありながらも、各チームの目指す方向性は一つで、C2Cワンチームとして強固なスクラムを組んでいきます。

開発プロセスについては、ユーザーストーリー駆動のアジャイル要求管理の概念をベースに、ビジネスサイドのリーンスタートアップメソッドとデブオプし、ステップを踏みながらグロースへ向けてスプリントを高速で回していきます。

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ここまで読んでくださりありがとうございます。

そして、ここまでたどり着いたあなたの心の中には、Team C2Cが目指す世界や、我々の仲間達に興味が湧いていることを切に願っています。

C2Cには、たった一度の人生を最高にするエッセンスがたくさんあります、そして共に最高のエンジニアライフを過ごす事をお約束します。

今、私は最高の仲間と、最高のプロダクトで、C2Cの未来にチャレンジしています、まさにエキサイティングエンジニアライフだと確信しています。

「成功の条件と期が熟し全てが整った今やるしかないでしょっ!」

Come on C2C

素晴らしい新たな仲間にお会いできる事を楽しみにしております。

<<コンタクトはこちらから>>

村上英夫 / C2C PTE. LTD. 共同代表
九州大学大学院卒業
1973年生。福岡県大牟田市出身。学生時代に犬小屋設計で企業し、その後、大学院研究室の仲間と株式会社サハラ(現パイプドHD 証券コード:3919)を設立、メール配信プラットフォーム「SPIRAL」を開発、創業代表を務める。自身もインターネット総合プロダクションの株式会社ハイデザインズを設立し、多数の大手、人気アパレルのECサイト制作、開発、運営を行う、2010年アパレル特化型ECプラットフォーム「SPIRAL EC」を株式会社パイプドビッツに事業譲渡、その後ベトナムのEVOLABLE ASIA CO., LTD.の開発ラボで薛と出会い、CtoCプラットフォーム事業を開始、C2CPTE. LTD. 創業、共同代表を務める。


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