気軽にいける!東京近郊の穴場サウナ
どうも柳瀬将と申します。
「有名サウナは混むし、ゆっくりできない」
「王道のサウナもいいけど、くせのあるサウナが知りたい」
「ミーハーではなくほんとにいいサウナが知りたい」
そんな方には、ぜひこの記事を読んでいただきたいと思います!
銭湯サウナのおすすめが知りたい方はこちらの記事、仕事終わりに行けるサウナが知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
ファンタジーサウナ&スパ おふろの国(鶴見)
サウナ激戦区、横浜市鶴見区からはこちらのサウナ。
おふろの国には2種類のサウナがあります。
1つはMETOSのサウナを使ったオートロウリュのサウナです。
30分ごとにロウリュが行われるので湿度が保たれ体感温度はしっかり上がります。
ロウリュにはアロマオイルが使われていて五感でリラックスできます。
2個目は遠赤外線を使った高温サウナです。
こちらのサウナは、しっかり熱く3段あるためサウナに入るために並ぶことはありありません。
また、毎週末、こちらのサウナでは熱波師による熱波(アウフグース)が行われます。
男性だけでなく女性の熱波師もいらっしゃるため、女性の方でも熱波を体験できます。
なんといってもおふろの国は水風呂が深さ90cmもあるのです。
広さも十分あるため人の出入りで温かくなりすぎてしまうなんてこともありません。
そして、露天風呂スペースには十分過ぎるほどのととのいいすがあります。
鶴見川の心地よい風が優しく包んでくれて、最高の外気浴となること間違いなしです!
サウナひろい(川口)
ディープ。
その一言に尽きます。
マイルドなサウナをお求めの方にはおすすめしません。
120℃近くのカラカラサウナでだいぶ熱いです。
サウナ室もそこそこ広くて並ぶことはありません。
水風呂は17℃でバイブラもあるので思ってるよりも冷たくて気持ちいいです。
水風呂に入ったらぜひボタンを押してみてください笑
このサウナは外気浴はないのですが、サウナパンツを履いてフロント前の椅子で休憩できます。
フロント前は地元客で賑わっており、気さくに話しかけてくださるのでアットホーム感を感じることができます。
休憩中に話しかけられたくない方はサウナパンツを履いて、そのまま、2階に上がってください。
誰もおらず、「静かな空間」になっています。
しかも、普通の椅子ではなくてリクライニングできる椅子なので寝れます(筆者も爆睡しました笑)
また、帰る際にサイダーをもらえるのでなんだかちょっと得した気分になります。
カプセルホテル&サウナ ジートピア(船橋)
ジートピアの外観はサウナらしくないです。
内装もサウナ施設かと言われるともっとぽいものがあるような、、、という感じを受けます。
大丈夫です。その感覚であっています。
こちらのサウナは当初ラブホテルを作ろうとしていたものの、風営法の許可が降りなかったためにサウナ施設となった、異色のサウナなのです。
当初ラブホだったからといって舐めてはいけません。
浴室はラブホっぽい作りではありますが、サウナは108℃と70℃の2種類あり、低温サウナではセルフロウリュもできる本格的なサウナです。
外気浴も完備されており、座った正面の絵と相まって、丸太に足を置き北欧でととのっている気分になります。
そしてここではなんとウィスキングが受けられるのです!
ウィスキングとは、白樺の若い枝葉を束ねたヴィヒタでたたいたり、おしたりするマッサージのことです。
ウィスキングを大々的にやっているサウナはまだ少ないので次のトレンドを先取りたい方はぜひ受けてみてください!
また、あかすりも1500円から受けられ比較的安いので、あかすりがどんなものか気になる方もぜひお楽しみください!(筆者もここであかすりデビューしました笑)
朝日湯源泉ゆいる(川崎)
川崎の中でも「hiphop」色の強い川崎にあるゆいる。
こちらは電車ですぐ行けそうに見えますが、ラゾーナのある川崎と少し離れたところにあるので車推奨です。
提携している駐車場があるので駐車場代は抑えられます。
こちらのサウナはこだわりが強く、特に水風呂のこだわりがすごいです。
井戸水を使っており、13℃となかなかに冷たいです。
なんとここの水風呂は深さ150㎝もあります!
湯らっくすは遠くて行けないと思っている人でも、深い水風呂を体感することができます。
サウナ自体もこだわりが強く、30分ごとにオートロウリュがあり、アウフグースもあります。
アウフグースは、スカイスパのアウフギーサーに教えを乞うているらしく将来性に期待できます。
外気浴もあり、リクライニングできるインフィニティチェアが3つあります。
お湯が化石海水の温泉なので温泉とサウナの両方を満喫できるので最高です!
個人的ベストポイントは炭酸泉です。
スーパー銭湯に行かれる方はわかると思いますが、ここのサウナにも高濃度炭酸泉があります。
ただ施設によっては高濃度といえど炭酸がほとんど感じられない施設もある中、こちらの炭酸泉はレベルが違います。
筆者は数々の炭酸泉に入ってきましたが気泡の量はゆいるがダントツです!
みなさんもぜひ炭酸泉を体感してみてください!
サウナ&カプセルホテル レインボー新小岩店(新小岩)
ディープな街新小岩にあるサウナなのだからそこのサウナもまたディープなのでしょう。
レインボーはだいぶ昭和の香りのする、古き良きサウナです。
多くの人の想像するカラカラに熱くておじさんの多い、そんなサウナです。
そんな昔ながらのサウナだからといってなめてはいけません。
めちゃくちゃ良いです。
サウナはミストサウナ、ふくろうサウナ、高温サウナの3つがあります。
ミストサウナは他のと違い2段あるためサウナ―の方でも熱さを楽しめます。
また、うちわがついているので自分で熱波を作り出すこともできます。
ふくろうサウナはその名の通りに室内にふくろうの置物がおいてあるサウナです。
90℃近くまで温度があり、テレビもなく、窓にいたが張ってあるため集中してサウナに入りたいときにぴったりのサウナです。
高温サウナは、筆者が訪れたときは不調だったのですが本来であれば114℃にも達するそうです。
3段あり、20人近くは入れそうなので待つことはありません。
14時(休日のみ)17時、20時でロウリュを行っているのでロウリュに合わせていってもいいかもしれないです!
水風呂も2種類あり、13℃と24℃くらいの水風呂があります。
サウナと水風呂の組み合わせを変えてはいるのもなかなか楽しいです。
13℃の水風呂にはミストも降り注いでいるので全身から火照った体を冷ますことができます。
普段行くことがない場所が多いかもしれませんがサウナきっかけで一度訪れてみるのも面白そうですね。
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