見出し画像

同じ手をした貴女へ

自分のアイデンティティーを捨ててでも
あなたに会いたかったんです。

会い続けていたかった。
たとえ私を忘れても。

別人になってでも。
あなたが笑顔になってくれるのなら。

私を忘れても問題ないよ。
何度でも何度でも 友達になりにいくよ。

お母さん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?