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音が十倍良くなる! ~世紀の(?)大発見~ ⇒ 「ストーン効果法」

みなさん、ご自分のオーディオ装置の音を10倍良くしてみませんか!?

簡単なことで音がガラっと変わります。使うのはストーン、つまり「石」です。数年前、ふとしたきっかけでスピーカの上に石を置いたところ、その音が激変することを発見しました。これは、石の内部構造(組織)が音の元である振動を吸収、発散させる効果を持っているからだと思います。筆者はこれを「ストーン効果法」と名付けることにしました。この「石」ですが、特に高級なものは必要なく、安価な石で十分効果があります。ただし、使い方が問題で、石の置き方、置き場所など、状況によっては音が10倍良くなります(これは個人の主観ですが・・!?)。

今までオーディオボードなど、音響効果を期待して下に敷く使い方はオーディオ雑誌などにも数多く取り上げられ、様々な製品が発表されていますが、上に乗せるというアイディア、使い方、そしてそういった製品は聞いたことがありません。評論家の諸先生方からもそうした使い方の指摘はありません。また、その効果についても一切述べられていません。実際、オーディオファンの方のリスニングルームを雑誌などで拝見しても、スピーカの上に石を置いている写真を目にしたことはありません。

現在、オーディオデバイスの値段は日に日に高額化しています。以前に比べて一桁も二桁も高くなっているものがあるのは驚きです。とても筆者のような貧困環境(キンコンカンコンではありません!?)では買えません。筆者は、これまで原音再生への飽くなき追求をしてきたオーディオ歴50年のオーディオおやじです。いかに金をかけずに自分のオーディオ装置の音を良くしていくか、を日常的に考えています。せっかく高いお金を出して買ったアンプやスピーカが、本来の性能を発揮できていない(よくあることです!)のではもったいないです。もっと音を良くしてみませんか!?

みなさん、試しにスピーカの上に石を置いてみてください!少なからず音が変わると思いますよ。石の材質や大きさ、方向などによっても違いますが、置き方によって良くも悪くもなることが分かります。詳しい原理など理論的な解明は専門家に委ねることにして、筆者が実際の(自宅の)オーディオ装置、音響機器を使用してここ数年間試行錯誤を繰り返した結果、(現時点で)最も有効な手法が明らかになりましたので、元号も変わったこの機会にお披露目したいと思います。そして、この記事を読まれた方が更に良いアイディアを出され、このストーン効果法に磨きをかけていって頂ければ幸甚です。

付け加えますと、筆者のオーディオ装置はそれほど高価なものではありません。また、聴いている部屋(リスニングルーム)もマンションの狭い一室です。これまで、ケーブルを変えたり、インシュレーターで振動対策をしたりと音質改善に力を注いできましたが、それほどの改善効果は見られませんでした。それが、このストーン効果法によって音が激変し、あたかも録音スタジオやライブ会場に身を置いて音楽を聴いているかのように大変身したのです。


☆ 目(耳?)を見張る生々しさ!
 
誰もがこの音を聴いたらびっくりすると思います。ピアノにしろ、ドラムのシンバルにしろ、あたかも楽器がそこで鳴っているかのように生々しく、言い換えれば音が迫ってくる感じで聴こえます。また、ボーカルなどは歌い手のつばが飛んでくるというか、息がかかるような錯覚すら覚えるのです。オーディオ歴50年のオーディオおやじにして、これほどまでに生々しく鮮烈な音は聴いたことがありません。これが今まで聴いていた自分のスピーカか?と疑うほどです。こうした音を追求されているオーディオファンの方、また音楽が好きな一般の方々にもぜひこの音を聴いてほしいと思います。


☆ 音は振動!
 
音は振動です。CDやレコードプレーヤから信号として取り出された音のもとは、アンプで増幅されスピーカの振動によって音として出てきます。つまり、その振動が空気中を伝わってリスナーの耳に届くというしくみです。ここでいい音とは、その振動がいかにきれいにリスナーの耳に伝わるかなのです。このきれいな振動を生み出す効果があるのが「石」、すなわちストーンです。このストーンが悪い振動を吸収し、良い振動を発散させる効果があるのではないかと考えられます。


☆ デバイスの上にも!
 
この石によるストーン効果は、スピーカの上だけではありません。アンプやCDプレーヤといったそれぞれのオーディオ機器の上に石を置くことでも効果があるのです。それらによって、トータルで響きを良くしていくことが重要です。つまり、相乗効果を期待するのです。それぞれの置き方次第では、響きが格段に良くなり、またいわゆる音ヌケも良くなります。


☆ トータルで「響き」を良くする!
 
筆者は音の「響き」を最重視しています。響きの良い音は聴いていて気持ちが良いのです。言い換えれば、体で音を感じることができるのです。ベースが奏でる低音の心地よい響き、ピアノが奏でるスローバラードの余韻、トランペットが奏でる鋭い高音の伸び、また脳天を突くシンバルの音やバイオリンの弦の艶やかさなど、どれもが体全体に沁みてきます。まさに、あたかも目の前で演じられているかのようです。ぜひ、この臨場感を味わってみてください。

※ヤフオクに石を出品しました!ご覧になってください。
https://auctions.yahoo.co.jp/list3/23764-category.html(⇒「その他」カテゴリー)


※下記をお読みください。

音が無限に良くなる! ~またまた大発見~ ⇒ 新「ストーン効果法」|オーディオおやじ|note

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