挑戦し続ける意味ってあるの？

このnoteに初めての投稿をするTomoki Hirataという

ミドルエイジ(笑)の音楽家です。

どうぞよろしくお願いいたします。

私の事を知らない方も多いはずなので、

一応、自分のプロファイルを、

以下にリンク貼らせていただきました。

https://lastylez.info/about-la-stylez-2/

さて、

ブログさえやったことのない自分が、

どうして文章を書くようになったのか。

その理由は、

自分のロシア人音楽パートナー、ジュリア・ミントの

夕刊フジ連載記事の翻訳と構成をしなければならなかったから。

それは、ジュリアが送ってきた英文を1000文字程度にまとめ、

なおかつわかりやすい文法を使いながら、

毎週締め切りまでに確実に提出する作業だった。

以前、夕刊フジの担当者にこう言われたことがある。

「ヒラタさんも、30分で文章作れるようにならなきゃ」

いやいや、自分は音楽しかできないんですけど、、

とは言えない、今の世の中.....。

その上、このnoteに文章をアップしている人々は、

書くことに突出している人が多くて、

唸るような情感の文章をパッパッと毎日のようにアップしている方を見ると、

ホントの文才って、こういう人たちなんだな、と感心してしまう。

自分など、ジュリアの記事の翻訳構成を2年半やって、

最近少し文章力ついたかな、と思う(思い込みたい）のが、やっと....。

こんな感じでいつまで経っても何かに挑戦している。

それは音楽でも同じで、、、

10年以上ロンドンで暮らしながら、

イギリス人たちとガレージやハウスミュージック、

その後はアメリカ人たちとネオソウルやR&B、

日本に戻ってきた今は、

エカテリンブルク在住のロシア人シンガーと一緒にダンスミュージックユニットを組んで活動している。

われながら、ホントに挑戦するばかりの音楽人生を歩んできた。

でも、他人にはお勧めできないこの生き方。

かっこよく言えば、孤高のアーティストだが、

悪く言えば、単なる協調性のない男だ。

そして、当たり前だが、歳を重ねれば疲れてくる。

で、、、いまだに苦労してるオッサンがここに一人(笑）

でも、参ったはしないよ。

しかし、

もし、次に生まれ変われることができたら、このように生きたい　

Live Smartly

以後、お見知りおきを!

Tomoki