Native Camp英語講師として稼働開始

年末に面接のためにログインして待機していても待てど暮らせど面接官が現れず、来る日も来る日も待ち合計6時間ほど待ったあげく、これはおかしいと思いとうとうネイティブキャンプのお問い合わせフォームから連絡を入れた。

すぐに回答を貰った。

調べた結果、私のログイン記録が無いという。グーグルクロームの不具合かもしれないからFire Foxで試してほしいと言われた。そんなはずはないだろう、と思いつつ念のためFire Foxをダウンロードした。

これだけ待ったからか?どうか分からないが私が面接の希望時間を指定して良いことになったので1月1日10:00~を希望。そして希望通りの日時に面接の運びとなった。 元旦に面接する方もする方だが、採用側も元旦から働くなんてご苦労様~ と思いつつ面接準備をした。

1/1 面接が終わり晴れて採用

面接中に自己紹介Videoを撮られたが、2日後にYoutubeにアップされているのを観てみると目線が明後日の方向向いていて見るに堪えない動画だった。後ほど自分で修正できるとのことなので、これは絶対に取り直しだな(笑)

講師用プロフィールを作成開始した。写真以外全て埋めてSAVEボタンを押したがSAVEできない。Native Camp事務局に問合せメールを送ったら「写真も含めて全て埋まった状態でないとSAVEできない」との回答を得た。

え~~~~? 普通は途中でもSAVEできるよね?なんて使い勝手の悪いシステム何だろう?と思いつつLog outしたらせっかく入力したものが消えてしまった。まったく時間のロスをしてしまった。

1/2 写真撮影→自己紹介文記入→提出→差し戻し

写真のクオリティが悪くて差し戻された講師の話しを聞いたことがあるのでプロの写真スタジオで撮影してもらおうかと思ったが2000円もかかるとのことだったので、iPhoneで自分で撮影することにした。

普段しない化粧したりして(笑) 背景「白」のみ受け付けるとのことだったので白い壁の前で角度や光の当たり具合を気にしながら2時間ほどかけて撮影した。しんどかった~ ここまでやっても元がそんなによくないので「ある程度」にしか見えない。やっぱり俳優って元が良いんだろうなぁと思いつつ写真をアップロード。

自己紹介文も作成しSAVEボタンを押したら提出された。え~? SAVEじゃないんだ!? 提出されるならSubmitという表現を使ってほしいよね? などと思いつつ承認を待った。

返信が来たが、修正箇所があるからやり直しと書いてあったのでログインしたが何を修正すればよいのか指示が何処に書いてあるのかが分からずテキトウに追記してまたSAVEを押したら提出されてしまった。。。

だからぁ、、、一回自分の書いたものを見直すっていうことはできないんかい!?と思いつつ仕方なくまた事務局からの返信を待つこと1時間ほどでまた修正依頼を受信した。何が悪いのか分からない。

よ~く見ると自己紹介文の1か所は英語と日本語で50/50の割合で書け、ということだ。書きたいことが山ほどあるのに、これは悩む。もうエネルギーが残ってないので明日にしよう。

1月3日 自己紹介文を作成→提出→差し戻し→再提出


9割がた日本語で書いたので差し戻されたという原因が分かったが、読むのは日本人学習者なのに。。。と思いつつ英語で書いたがまた差し戻された。

実は自己紹介文は上段と下段があり、私は上段のみ50/50で日本語と英語にしただけで、下段の方を英語化するのを忘れていたからだ。

日本語で書いた内容を英語でも書かなければならない上に文字数上限があるので書けることが限定される。教えたい内容がきちんと書けないならもう日本語は不要かも。。。と思い、最終的に上段も下段も9割がた英語で書いて提出した。

1月4日 承認メール受信→アカウント情報登録

今までは直ぐに差し戻されていたのに今回はメールが来ない。ということは承認プロセス中なのか? 少し不安になったが20:30に承認メールを受信して安心した。

最初から英語のみで提出すれば良かった(;^_^A 

しかし、日本語のみで自己紹介を書いている講師も承認されているから、どういう基準なのか分からない。

さぁ、給料振込情報も登録しその他契約書類も読みレッスン開始できる状態になったが、面接時に撮影された自己紹介Videoをそのまま使うのははばかられる。あまりにも酷いからだ。自分で撮り直したいが、アップロードしたら事務局側で承認されるまでに数日かかると聞いている。

ここで疑問が湧いた。承認プロセス中に果たしてレッスンはできるのか?とお問い合わせから質問メールを送った。

1/5 自己紹介動画撮り直し

朝、事務局から英語で回答がきた。そこには動画撮影方法が書いてあった。

いや、私の質問内容はそこではない。自分で撮り直しができるのは分かっている。承認プロセス期間中にレッスンができるのかどうか?が知りたいことなのだ。と最初のメールにも明確に書いてある。

フィリピン事務局からの回答だと思うが、何故こんなに読み落としがあるのだろう? 面接で6時間も待った際に状況説明をして問題解決を依頼したが、英語で来たメールでは見当違いの内容が書いてあったのでガッカリ😞した。話にならないと思い、日本語で日本人宛に書いてみたら的を射た回答を得られたのでホッとした。

私は長く海外ビジネスに携わっているが海外とのメールのやり取りで気付いたことがある。それはメールの上の方だけ読んで早合点する人が多い、ということだ。今回のメールも簡潔に2行だけしか書いていないのに、1行目だけ読んで「Videoの撮影方法」のマニュアルを送ってくるあたり、本当にガッカリさせられた。

2度目に送ったメールでやっと的を射た回答を得た。

Video承認プロセス中もレッスンは可能、とのことだった。これで安心してVideo撮影ができる。長いプロセスだった。 講師になる前に、生徒の立場で日本人講師のレッスンを受講し、採用プロセスについて色々質問したが3日ほどで完了されているそうで、私はこんな時間がかかってしまいトホホな気分になった。

が、明日から頑張ろう!!



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