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お父さん、なんで僕に副業を教えてくれなかったんですか?

先日、「超うらやましいなぁ。」と思う出来事がありました。

若かりし頃から起業してる人なんて、トップ中のトップの特別な人だけだと思ってたんですよ。

たとえば、投資の神さまと言われるウォーレンバフェット氏は11歳から株式投資を始めています。

ソフトバンクの孫正義さんは、19歳のころに実業家になると決意して「音声機能付き多言語翻訳機」を開発しました。

僕自身も現在は自営業をしていますが、もっと早く、10代のうちから起業しておけばよかったなぁと後悔をしています。

起業とまではいわずとも、副業といいますか、商売とかお金について知識をつければ良かったなと。

もっと早く副業やっておけばよかったなぁって後悔したことありませんか?

そんな時ですよ、
知り合いづてに「親子副業」という取り組みをしている起業家ののだたくやさんという方を紹介して頂きました。

親子で副業するってどんなんだろう。
というか、僕って子供いないんだけど親子副業に興味持てんのかな?というのが第一印象です...

だけど、話を聞けば聞くほど親子副業っていい取り組みだなと思いました。
なるほど、親子副業いいなと。

そしてなによりも僕が子供だった時、自分の親が「親子副業」を知っていて薦めてくれたら人生もっと好転していただろうなと。

もちろん無理強いは微妙ですが、子供の頃から商売を習うのが大事ってことは多くの人が同意するはず。

親子副業知ってる人うらやましいなって思いましたね。
そこで今回は、noteに親子副業について書いておこうと筆を執ってる次第です。

親子副業って、いったいなんなん?

親子副業は、その名のとおり、親子で副業を一緒にする取り組みです。

のださん自身がコロナ禍で中学2年生のお子さんと株式会社を設立したそうです。

金融教育事業(お金の教育)をしていて、

  • 大和出版から親子副業を出版

  • フジテレビ「ノンストップ特集」

  • 大学講演、三鷹市長と対談みたかビジネスプランコンテスト 奨励賞受賞...etc

などなど、親子で輝かしい実績をつくっています。

親子副業アイディアコンテスト開催

そんなのださんが「親子副業」というコンセプト自体を広めようとアイディアコンテストを開催しているそうです。

親子で参加できるアイディアコンテストです。

これもまた秀逸な企画ですよね。

子供に商売を教えたい親って多い気がするんですよ。
かといって、子供が商売を習いたいかっていうと話は別じゃないですか。

「もっと早く起業したかった…」こう思っている僕ですら、中学生時代に親に起業をすすめられても行動しなかった気がします...

結局、人が動くか動かないかは環境の力が大きいし、誰に教わるかが大きいと思うんですよね。
学校の授業も楽しく教えてくれる先生がいれば、その教科は好きになりますし。

そういう意味で、「親子副業アイディアコンテスト」ってめっちゃ良い企画だなと感じました。

子供が親をリスペクトできる場所にもなる

のださんの話を聞いて印象に残ってるのが「子供が仕事の難しさを知って、仕事をしてる親をリスぺクトするようになる」という点ですね。

僕は父親へのリスペクトが皆無だったので、こういう企画があったら少しは父親ってすごいんだなと思ってたかもしれません。

子供、親、双方にメリットがあるし、win-winな企画だなと。

そして最初の話に戻りますが、なによりも10代でビジネスを学ぶメリットは計り知れないですよね。
10代からビジネスを知ってるって、どんだけ将来有望やねんと思います。

というのが今回のnoteの内容です。

のださんの話を聞いて「親子副業ってめっちゃ良いじゃん」と思って、勢いそのままに記事を書きました。

本当に素晴らしいアイディアだと思うので、少しでも世に広めるお手伝いができたら良いなと思っています。

本記事は以上です。

P.S無料のオープンチャットで親子副業コミュニティを作ってるみたい

無料で参加できるので、この記事を見て良いなと思った方はのぞいみてください。


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