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SUKIYAKI Binaryの仕組みの解説

この記事では、スキヤキの仕組みを解説していきます!
あくまでネットや公式サイト、知人の情報をまとめた物です。
何故スキヤキを推すのかをこの記事でご理解していただけると思います。
まずは基本的な情報を解説します。

基本的な仕組み

・スキヤキは暗号資産のバイナリーオプション

仮想通貨ペアは、下記の3種類。
BTC / USDT
ETH / USDT
BNB / USDT


・賭けられるのはSKYTのみ

賭ける & 払い出しも全て SKYT(SUKIYAKI Token)のみ
SKYT は Polygon ネットワーク上の Token です。
*ZeptoHashにて入手可能。
ZeptoHash 公式サイト:
https://www.zeptohash.com/home


・毎時、勝敗の判定がある

毎時、各通貨の勝敗が判定される。
Bet出来るのは毎時開始の5分間。

例)18時ジャッジの場合
17:00〜17:05 Bet可能 /  17:06〜 Bet不可 / 18時ジャッジ


・6時間に1回、高オッズレートがある

6時間に1度開催される高オッズレートがある。
オッズ倍率は最高で2.002倍。
【開催時刻】
日本時間で6時、12時、18時、24時


・上がる、下がるの両方に賭けることが可能(両建て)

上がると下がるの両方にそれぞれ賭けることが可能。(両建て)

※Betの上限は$1,000 分のSKYT(High,Lowそれぞれ)なので、片方に$1,000以上賭けたい場合はサブアカウントを用意する必要がある



・1回の賭け金の上限は、1アカウント$1,000

1回の賭け金の上限は$1,000(High,Lowそれぞれ)。
High $1,000 Low $1,000 合計$2,000が最大。
片方に$1,000以上賭けたい場合は、Masterアカウントとサブアカウントの2つを使用する。



・サブアカウントの作成が可能

アカウント登録をすると、そのアカウントはMasterアカウントとなる。
Masterアカウントに紐づくサブアカウントを複数作成することが可能。
サブアカウントは、メールアドレス不要で、IDとパスワードを設定するだけ。

※サブアカウントは使用機能の制限が掛かる(ログインとBetのみ可能)。
※サブアカウントを第三者に貸し出し、複数アカウントを運用することも可能。



・SKYTの発行枚数は無限

SKYTの発行枚数は無限。
ユーザーが勝った分のSKYTを自動的に発行。



ポイントとなる仕組み

上記では基本的な仕組みを書きました。
下記では私けんぞーが注目した仕組みを解説します。


・SKYTを発行しても運営が負けない

①賭けの勝敗に関する運営の損失
ユーザーが勝ったSKYTは新たに発行される為、運営の損失は無し
発行方法による価格の変動
SKYTが無限に発行される事によってSKYの一枚当たりの価値は理論上、 発行枚数の%分下がる。(*ダイリューション)
例)ユーザーが 10%の利益獲得 = その10%分が新たに市場に流通する 事となり、ユーザーは10%SKYTが増え、SKYTの価格が10%下がることになる。



・両建てでの運用が可能=絶対に勝てる

スキヤキでは2.002倍の高オッズレート時に両建てすることで、ユーザーが絶対に勝てます。
賭ける金額によってアカウントを複数作成する必要があります。



・SKYTの価格は下がりづらい

先程SKYTが無限に発行されることで、SKYTの1枚当たりの価値は理論上、 発行枚数の%分下がるという説明をしました。
しかし、スキヤキは現在海外で人気が出てきており、多くのユーザーが参加し始めています。
新規の参加者が、SKYTの新規発行枚数の%分以上に増えるとどうなるでしょうか?
理論上価格は上がり続けます。
先程の両建て手法に則って解説します。

【解説】
両建て手法場合、最大で月間12%で運用が出来ます。
これを言い換えると月間12%の新規のSKYTが発行されます。
分かりやすいように、今回はユーザー全員が月間12%で運用していたとします。
①全員が月間12%で運用していた場合→月間で新規発行でSKYTが12%増える
②SKYTが12%増える=SKYTの価格が12%下がる(ダイリューション)
※例:SKYTが¥10×1,000枚発行=時価総額¥10,000
    月間12%増えた→1,000×12%=120SKYT増える(発行総数が1120SKYTになる)
    時価総額10,000円÷1120SKYT=¥8.928571……になる(12%増えた結果)
③1SKYTあたりの価格が希薄化(ダイリューション)する

上記の解説の通り、1SKYTの価格が¥10 → ¥8.92585…..になり、価格が希薄化します。
では新規ユーザーが月間でユーザーが12%以上増えたらどうなるでしょうか?
答えは簡単。理論上は価格の希薄化は起きません。
SKYTが増えた分(12%)、新たなユーザー(12%)が取引所で買ってから参加するためです。
逆に新規発行分<新規ユーザー数が多ければ、理論上は価格が上がり続けるのです。
簡単に言い換えれば、スキヤキが人気な内は、価格が下がりにくく、上がる可能性が高いということです。

当然ながら取引所で 買い<売り が多い場合は価格が下がります。
上記以外にも価格が下がりづらい(売り圧が少ないと考えられる)理由があります。
【売り圧が少ないと考えられる理由】
・利回りが良いため価格が下がっていても購入するユーザーがいる可能性
・大きな値上がりを期待しホールドするユーザーがいる可能性
など



その他のポイント

「基本的な仕組み」と「ポイントとなる仕組み」を解説しました!
最後にその他のポイントを解説します。


・リスクが限定的

万が一価格が下がったとしてもスキヤキなら取り戻せます。
現在の価格が100だとして、価格が90%値下がりして10になったとしても、毎月12%を複利で運用すれば、21か月後にはトークンの保有枚数が10倍になります。
たとえ価格が10分の一になってもコツコツとプレイをすることで当初の出資額は取り返せます。
以下価格の下落率と元に戻る時間のシミュレーションです。

下落率   出資額に到達する期間 
10%   1か月
20%   2か月
30%   3か月
40%   5か月
50%   6か月
60%   8か月
70%   11か月
80%   14か月
90%   21か月




・他のX to Earnとの比較

近年では、STEPNを始め、Axie Infinity Shards(AXS)、SleeFi(スリーファイ)、TwitFi(ツイートファイ)といったX to Earnが大変人気です。
これらのX to Earnでは、基本的に何かしらのアイテム(NFTなど)を購入する必要があります。
しかしスキヤキではアイテムの購入が必要なく参加できます。
この点が他のX to Earnに比べ優位性が高いと言えます。
スキヤキバイナリーはNFTではありませんが、ゲームをすることによってトークンが得られるという特性上X to Earnのジャンルに属すると思われます。



・スキヤキはハイプではない

高利回りが可能なスキヤキは、ハイプなのでは?と感じる方も多いかと思います。
しかし答えはNOです。
そもそもハイプとは 「HYIP (ハイプ) 」とは「High Yield Investment Program」の略であり、日本語では「高利回り案件」や「高収益プログラム」と訳され、資産を増やすための投資先と理解されています。
その意味ではスキヤキバイナリーもハイプの一つだと思われる方もいるようです。
しかし、ほとんどのハイプが本当に運用で儲けているというエビデンスがないために、ハイプ=詐欺となっているようです。
スキヤキにおいては、そもそも運用を行っておらず、ユーザーが勝った分は発行枚数が増えるという仕組みのためハイプではありません。



・スキヤキはポンジスキームではない

結論からお伝えすると、スキヤキはポンジスキームではありません。
ポンジ・スキームとは、アメリカで天才詐欺師といわれた、チャールズ・ポンジがその名の由来と言われています。
「出資を募り、運用益を配当金として支払う」と言って資金を集め、実際の運用はなく、新しい出資者からの出資金を配当金として支払います。
そもそも破綻することを前提にした詐欺の手法です。
スキヤキバイナリーではそもそも出資という概念がありません。
ユーザーは取引所にてスキヤキトークンを購入し、購入したトークンをスキヤキバイナリーにてプレイするからです。
よってスキヤキはポンジスキームではないのです。



・ハウスエッジによる不利がない

これまでのバイナリーオプションの常識は、「ユーザーの負けが運営の勝ち」=「ユーザーの勝ちが運営の負け」です。
今までのバイナリーオプションの運営としては、ユーザーが勝つことによって運営が負ける事になるので、ユーザーに対して不利なオッズを提供することが常識でした。(=ハウスエッジが発生することによって収益を得ていた)
しかしスキヤキでは「ユーザーの勝ちが運営の負け」ではありません。
この事実によってボーナスオッズの提供が可能になった画期的なコンテンツだと言えます。
スキヤキは「ユーザーの勝ちが運営の負け」という常識を覆したコンテンツ(X to Earn)であると言えます。

【ハウスエッジとは?】
ハウスエッジ」とは英語では「House Edge」と記され、控除率のことを意味します。
つまり、胴元の取り分ということになります。
オンラインカジノであればカジノ側の利益、スポーツベッテイングであればブックメーカー側の利益のことをハウスエッジと言います。



・ブロックチェーンを使用した透明性

先程、ハイプやポンジではエビデンスがないことから信用がないという事をご説明しました。
その点では、スキヤキの信用性はブロックチェーンになります。
①取引所からスキヤキバイナリーに送信されたスキヤキトークンの枚数がブロックチェーンによって公開されています。(ポリゴンエクスプローラーにて確認可能)
②このことからスキヤキでプレイされているスキヤキトークンの枚数はある程度わかります。(※トークンでプレイしない人もいるため)
③ということは、スキヤキバイナリーに送られて、スキヤキトークンから出ていないトークン数の総量がわかります。

【要約】
①全てのSKYT - ②スキヤキ内でプレイされていないSKYT = ③スキヤキから出ていないトークンの総量

③の総量×12%がスキヤキトークンが発行されてもよい上限枚数となります。
③の総量が実際にスキヤキ内でプレイされており、勝敗によってSKYTが新規発行されます。
もしこの枚数を超えた分のSKYTを運営が発行すれば、運営が不正を行って発行枚数を水増しして利益にしようとしていることが分かるかと思います。
このような事態が起きないようにスキヤキでは、ブロックチェーンでの監視を誰でも行えるような透明性のある運用を行っています。



・ポリゴンチェーンの採用

ERC20は安価に制作できることから人気がありましたがガス代(送信手数料)が高いことがデメリットでした。
ポリゴンでは格段に送信手数料が安いので、100円から始めたいユーザーにもサービスを提供できることになります。
100円からスキヤキを始めることができるという事は、貧困国での参入障壁が低くなったことを意味します。
この参入障壁の低さは、スキヤキの優位性の一つです。





東南アジアなどで広がる可能性がある

今世界中でX to Earnが大変人気です。
上記でご説明したように通常のX to Earnでは、アイテムの購入が必要な場合が多く、貧困国のユーザーではいきなり買うことは難しいです。
では、貧困国のユーザーはどうするのでしょうか?
答えはスカラーシップという制度を利用するのです。
簡単に説明するとスカラーシップ制度とは、お金があるオーナーがアイテムを購入してアルバイトにプレイをしてもらってアルバイト代を支払う制度です。
このスカラーシップ制度でX to Earnは爆発的な広がりで普及しました。

もちろんスキヤキバイナリーでもスカラーシップ制度はあるようです。
このスカラーシップ制度にて利益が出たことを実感できたアルバイトが、自分でもスキヤキバイナリーをしてみようと思った時に、高価なアイテムの購入が必要なく、少額からすぐに始める事のできるスキヤキの優位性は明らかかと思います。
近い将来、貧困国において爆発的に広がりを見せると予想されます。



自動売買やAPIによる参加者増加の傾向

スキヤキバイナリーではAPIの提供を行っていたようです。
現在ではAPIの提供の規定数に達したため現在はAPIの提供を停止しているようです。
APIを利用すると自動売買システムなどのシステムの構築が可能となります。
オッズが高いときにのみエントリーするという自動売買システムの構築が可能という事です。
もしこのような自動売買システムを作成できれば、世界中でスキヤキの自動売買システムが有料・無料問わず数多く出回ることになります。
当然ですが、自動売買システムを手に入れたユーザーはSKYTを購入するところからスタートします。
そのためAPIの提供後に、SKYTの価格が飛躍的に上昇するのではと予想できます。

【APIとは?】

APIは、「アプリケーション・プログラミング・インターフェイス」の略で、プログラムやサービスが外部とやり取りをするための仕組みのことです。例えば、あるWebサイトのAPIを利用することで、そのサイトの情報を別のアプリケーションやプログラムに簡単に組み込むことができます。APIは、開発者が作成し、ほかのアプリケーションやサービスで連携させることができるので、非常に便利なものです。

デジラボ:https://www.contents.digitallab.jp/api.html


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