SUKIYAKI Binary 両建ての手法
両建てとは？
以前の記事で「2倍より大きなオッズ」と「両建て」が出来ることがヤバイということを書きました。
本当は正直あまり教えたくないですw
何故ヤバイかと言うと、絶対に勝てるからです。
実際にやってみた上で、勝てたのでロジックを説明します！
通常の両建て
そもそも「両建て」とは、FXや先物取引の業界において度々使用される投資手法です。
「買い」と「売り」の両方のポジションを持つため、決済のタイミング重要になります。
両建ての意味は下記の通りです。
両建てとは、同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。
両方のポジションを同時に保有することで、損失の拡大をとめられるでしょう。
例えば、米ドル/円（USD/JPY）の買いポジション（米ドルを買って円を売る）と売りポジション（円を買って米ドルを売る）を同じロット数で持ったとします。
この時レートが上がっても下がっても含み益と含み損が相殺されるので、損失が拡大しません。
同一通貨ペアで売り・買い同じ数量のポジションを保有していれば、理論上は決済している状態と同じになります。
現物株と違い、買いだけでなく売りでも利益を取れる投資対象に向いている手法と言えます。
通常のFX等の先物取引では、オッズという考え方はなく、差益を狙います。
買いや売りのポジションを取った時点で何倍になる、という考え方ではないのです。
今回はこの両建てをスキヤキで使用します。
この手法は2倍以下の払い出しの時には通用しません。
「オッズが2倍より大きい」というところがミソなのです。
何故なのか？については下記の画像を参考に説明します。
オッズが1.8倍の場合
上記は仮のオッズ1.8倍時のバイナリーオプションの事例になります。
100円の時に「High」と「Low」の両方に10,000円を賭けたとします。
その後1時間後の判定時間に「High」だった場合、「Low」だった場合の結果は下記の通りです。
【High】
Highに賭けた10,000円 → 18,000円のペイアウト＝＋8,000円の利益
Low に賭けた10,000円 → 0円＝-10,000円の損失
トータルで-2,000円の損失
【Low】
Highに賭けた10,000円 → 0円＝-10,000円の損失
Low に賭けた10,000円 → 18,000円のペイアウト＝＋8,000円の利益
トータルで-2,000円の損失
【要約】
賭け分(マイナス分)
High：10,000円
Low ：10,000円
払い出し(プラス分)
18,000円
この結果から分かるとおり、オッズ1.8倍時の両建てではどちらの結果になったとしても-2,000円と言う結果になります。
これはあくまでオッズが2倍より低い場合に起きます。
ではこれが2倍より大きなオッズだった場合はどうなるでしょう…
オッズが2倍より大きい場合
上記は仮にオッズが2.1倍だった時の事例です。
オッズが2.1倍の時には、なんと両建てで＋1,000円となります！
「High」「Low」それぞれの結果を見てみましょう。
【High】
Highに賭けた10,000円 → 21,000円のペイアウト＝＋11,000円の利益
Low に賭けた10,000円 → 0円＝-10,000円の損失
トータルで+1,000円の利益
【Low】
Highに賭けた10,000円 → 0円＝-10,000円の損失
Low に賭けた10,000円 → 21,000円のペイアウト＝＋11,000円の利益
トータルで+1,000円の利益
【要約】
賭け分(マイナス分)
High：10,000円
Low ：10,000円
払い出し(プラス分)
21,000円
上記のようにオッズが2倍より大きい場合のみ、両建てしても必ず勝つという結果になります！
冷静に考えると、分かりますよね。
1回の賭けでHigh,Lowそれぞれに10,000円ずつ(合計20,000円)賭けて、どちらが当たっても2.1倍=21,000円が返ってくる状況です。
スキヤキではボーナスタイムとしてオッズ2.002倍が1日4回行われています。
上記の結果をもとに考えると…
①6時間おきに開催される高オッズのレート（2.002倍）で、両建てBet
②6時間おきに0.002倍（0.2%）増やせる (※$1,000分のSKYTをBetする場合＝$2増やせる)
③1日4回＝$8分、月＝$240分のSKYTを増やせる
となります。
これを要約すると…
【要約】
※スキヤキでは1回で賭けられる金額が$1,000まで(High,Lowそれぞれ)
①6時間に1回の高オッズ時に、High,Lowそれぞれに$1,000分を賭ける(両建て)
②High,Lowそれぞれ$1,000Bet(合計$2,000) → $2,002$のペイアウト → $2の利益
③1日4回＝$8分、月＝$240分のSKYTを増やせる
※追記：サブアカウント機能があるため、簡単に別アカウントを作成できます。複数アカウントを運用することをオススメします。
スキヤキでは1回で賭けられる金額が$1,000までとなります。
これはHigh,Lowで$1,000ずつになります。
よって高オッズ時にHigh,Lowそれぞれに最大$1,000を賭けることで、両建てが可能ということになります。
月$2,000の運用(High:$1,000 Low:$1,000)でなんと$240/月の運用益＝月利12%になるのです！！
ヤバイどころの騒ぎではありませんw
上記のロジックをご理解した方は気付いたはずです、絶対に勝てると。
私も流石に両建てが出来た時には、驚きと共に興奮しましたw
ただ勘の良い方なら気付くはずです、これだけ簡単に勝てるとなるとSKYTの売り圧で価格が簡単に下がるのではないか？と。
それはご安心ください。
簡単には下がらないと私は感じております。
何故なのか？はスキヤキの仕組みが斬新だからです。
別の記事で解説します！
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