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「脱魔論」。「STEPHERO(ステップヒーロー)のすゝめ」

みなさま、日々の情報収集お疲れ様です。
お立ち寄りいただき、感謝いたします。

今回は、「脱魔論」。「ステップヒーローのすゝめ」。ということでお話いたします。

「脱魔論」について。
仮想通貨界隈をにぎわせているDefi。
その本質は、いわゆるポンジスキームであります。
ましてや「魔界」と呼ばれるジャンルに関しては、「出オチ」ネタという説明ですべてカタがつきます。
Defi全体を否定するつもりはございません。
ただやはり、「魔界」に関してはリターンより、リスクの方が圧倒的に大きいという結論に至っております。
資金を投じるタイミングが早ければ早いほど得をするシステム。
定期的なトークンバーンなどによる需給操作で価値を維持しようとする仕組みだけでは、新たな投資対象にはなり得ないのです。
「魔界」の専門家として、徹底的に序盤の戦いに注力するやり方も投資妙味があると思います。
しかしそれは、継続性、面白さ、資金流入の規模においてどれも次にお話する内容に劣るものであることは明白です。
我々は初期投資に対し、時間をかけてでも価値を伸ばせる存在を投資対象に見据えるべきです。
それでは次の話題に入ります。

「ステップヒーローのすゝめ」
少し前に、一世を風靡したアイアンファイナンスというものがありましたね。
トークン同士を掛け合わせて新たなトークンを鋳造するというシステム。
ドルペッグの要素を取り入れるなど、ある種の錬金術を思わせる仕組みや、そのゲーム性もあいまって、一時は莫大な投資を呼び起こしました。
しかしその人気も一夜にして崩れ去ったことは記憶に新しいです。
私は、そのゲーム性の部分に注目しておりましたが、実はすでにもっと前からそれ以上の仕組みがあったのです。
それが、かの有名なアクシーインフィニティです。
トークン同士を掛け合わせて新たなトークンを作るという仕組みは同じです。
ただ、アクシーインフィニティに関してはそもそもがゲームなので、その新たなトークンを育てて遊ぶことができるのです。
今やクリプト界はゲーム性を切実に求めています。
まだまだゲーム性の部分では発展途上ですが、アイアンファイナンスが数十億ドルの投資を呼んだのであれば、それ以上のポテンシャルを秘めていたことは言うまでもありません。
また、似たような仕組みで、ウェイブズダッグという変わった仕組みのトークンもあります。
そのほかに、クリプトズーンなど、いわゆるたまご系銘柄とくくるのもアレですが、その後出てくるものは、二番煎じ感が否めない状態です。

私は第二のアクシーを求めて、日夜情報収集に励みました。
チェックポイントは2点。参加人数と、脱、二番煎じ感です。
あれは7月の下旬ごろだったでしょうか。ついにそれが現れたのです。ステップヒーローでした。
当時IDOが発表された時点で、すでにテレグラムに6万人以上が参加していたのを見て、バケモノかと思いました。
プレ価格は0.1ドル。歴代まれにみるホワイトリストの複雑さにも耐えましたが、プレは買えませんでした。
トークンのローンチと同時に10ドル近くまで跳ね上がり、上々のスタートであったと記憶しております。
残念ながら私自身は全く利益を出せませんでしたが。
その後、1ドル台を底値に、2ドル台、3ドル台と、値を固めていきました。
テレグラムグループは10万人超え、ツイッターは15万人超え。
アクシーのツイッターフォロワーが60万人であることを考えると、まだゲームのローンチすらしていないステップヒーローが、これからの存在であることは想像にたやすいはずです。
さらに、なんと現在のヒーロートークンは、値下がりして0.6ドル台で推移しております。
ステップヒーローのトークン価値が下がり続けているのには理由があります。
それは、現時点で発表されているヒーロートークンの使い道が、ポイントを貯めるためのステーキングと、召喚儀式のみだからです。
それと、あらたにローンチされたステップトークンは、召喚儀式と、ゲームにおけるトランザクションフィー、武器やアイテム購入に使用されるとのことで、むしろステップトークンの方が魅力が大きいです。
また、ホワイトペーパーにはキャラクターを購入するためにヒーロートークンが使用されるとあるものの、実際はBNBで購入することになっています。
現時点ではそれがヒーロートークンの魅力をさらにおとしめているように思えます。
ではヒーロートークンはこのまま価値が下がり続けるから投資すべきではないのかといえば、答えはノーです。
期待されていたものとは違い、見はなされ、価値が下がり続けている今こそが最大のチャンスなのです。
運営は全く及び腰ではありません。自信があるからです。
今後ヒーロートークンの魅力が解放されると予想しています。
なぜなら、ホワイトペーパーには、ヒーロートークンの使い道を随時更新すると書かれています。
仮にキャラクタートークンの購入に、ヒーロートークンが使用されるようになるだけでも、相当な価値の向上が期待できます。

想像してみて下さい。
現在の総供給量ベースで約70億円のステップヒーローが、総供給量ベースで約4兆円のアクシーに追いつくところを。
ポテンシャルがこれから発揮されることを加味すると、可能性がないとは言い切れないと思います。
未知数ですが、もしゲームが面白ければ、想像を超える結果が待っているかもしれません。

最後までご覧いただいた方。
こんな突拍子もないお話にお付き合いいただき、まことに、まことに、まことに、まことに、感謝いたします。