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【P2E】エブリファーム(Every Farm)レベル49到達し、攻略法や評価まとめ

※画像はエブリファーム(Every Farm)公式Facebookより引用


エブリファーム(Every Farm)とは?

エブリファーム(Every Farm)とは、韓国企業「Wemade Connect」が運営する農業経営系シミュレーションゲームです。遊んで稼げるゲームと謳っていますが、大きく稼ぐことを期待しない方が良いでしょう。

エブリファームの遊び方

エブリファームはスマホアプリゲームです。あなたが農場オーナーという設定でストーリーが進みます。そして、オリジナルの村をつくります。その村で畑や果樹園で作物を収穫し、工場や専門店を建設して、農作物や生産品を販売することでゴールドや経験値(XP)を得ることができます。その過程で村のレベルを上げ、拡張します。村のレベルを上げることで、農作物や生産品の種類が増え、ゴールドの受け取り額が増えます。レベル35に到達すると、レストランを経営できるようになります。そのレストランでは、生産品をセット品として料理し、ゴールドや経験値、ハート(HEART)を得ることができます。

エブリファームの稼ぎ方

ショップの両替所でレストランで得たハート(HEART)をフレロ(FLERO)トークンに両替することができます。そのトークンをスワップするなり、売買することで利益になります。現在のレートは200ハート=1フレロです。そこに手数料として1割が引かれるため、正確には220ハート=1フレロです。
フレロトークンをスワップするには、WEMIX専用のプレイウォレット(PLAY Wallet)が必要になります。

エブリファームの問題点

農作物や生産品を収穫せずに放置すると、傷んで収穫できなくなってしまいます。レストランのセット品も同様で、放置すると失敗作としてゴミとなります。そうなると、ゴールドや経験値、ハートを得ることができません。例えば、就寝前に畑に作物を植えて、起床後に収穫しようと試みた場合、収穫時に枯れていることがありました。
また、レストランで必ずセット品の料理が成功するわけではなく、半々くらいの確立で成功したり失敗したりします。

問題点の解決策

村のレベルを上げることで、農作物や生産品の種類が増えます。例えば、初期レベルで生産できるキャベツは30秒で収穫できます。レベル49で生産できるサツマイモは収穫までに5時間かかります。工場や専門店も同様で、牛乳工場は30秒で牛乳が出来上がりますが、専門店などは丸一日(24時間)かかる生産品もあります。この生産時間が長い作物や生産品は数時間放置していても傷むことやダメになることはありません。生産時間が長くなることで放置可能時間も長くなります。これはレストランのセット品も同様です。レストランでの成功率が低い場合は、セット品のアップグレードやマジックストック(Masic Stock)を使用することで成功率を上げることができます。

無課金での問題点

ゲームのクエストをこなしていくと、初期費用なしである程度までは楽しめると思いますが、途中で詰んでしまう可能性ややる気を喪失する可能性は否めません。レベルが上がれば上がるほど、レベルアップに経験値がより必要になります。まず、レベルがなかなか上がらない。クエストもなかなか進まない。例えば、私の現在進行中のストーリークエストは「白ワイン90個生産」で白ワインを1本製造するために6時間かかります。工場や専門店は上限(15件)がありますが、複数建設して同時生産できます。建設するにはゴールドとエコ(Eco)ポイントが必要になります。ゴールドもなかなか集まらない。ハートもなかなか集まらない。村のエコポイントは、造形物を町に配置することで増やすことができます。造形物はゴールドやシード(SEED)で購入できます。シードはデイリークエストなどの報酬やクーポンコードを入力することで得ることができます。村のレベルアップ時やメンテナンス時に運営からシードをプレゼントされることもあります。また、シードでしか購入できない専門店や造形物などがあります。シードを日本円で購入することも可能ですが、無課金であればシード集めに根気が必要でしょう。他にも組合員システムがあり、組合員証(約10ドル)を保持することで利用できる専門店や造形物などがあります。組合員限定の専門店が必要なチャレンジクエストもあり、無課金者には厳しいものがあります。

レベル49に到達した理由

私がレベル49に到達できた理由は課金したからです。組合員証には有効期限(28日)があります。毎月のように組合員証を購入しています。その他にもいろいろと課金しました。エブリファームのアプリは2022年5月にリリースされ、私はその発表から一ヶ月以内にこのゲームを始めました。途中までは無課金でしたが、どうにもストーリーが進まず、無課金だと効率が悪いこともあり、課金することにしました。一度課金すると、なかなか止められず、現在に至ります。運営会社が韓国だからより外見にこだわるのかもしれませんが、専門店や造形物が魅力的な外観で可愛いです。主人公のレナが強気な感じで強引なストーリーは好きではありませんでしたが、グラフィックが可愛らしく、アップデートする度に新たなショップ品や専門店などが増えるため、課金して収集したくなります。
また、購入することでしか得られない住民(キャラクター)がいます。住民はレストランでセット品を料理する時に必要です。住民が多ければ多いほど、ゴールドやハートを多く得られるセット品を料理する機会を得ることができます。よくできたシステムだと感心します。私が最初に課金したのは、住民ジェシーでした。村の住民を日本円で買いました。課金した額より得られる額が少ないため、稼ぐという観点では大赤字ですね。私が過去一番課金しているゲームはエブリファームです。課金者の気持ちとコレクターの気持ちが理解できました。ある人にとっては宝であり、ある人にとってはゴミである。

まとめ

エブリファームが稼げるかどうかは否定はできませんが、地道な継続力と忍耐力と根気を要するゲームであることは間違いありません。村が徐々に大きくなり、できることが増えることは楽しいでしょう。絵柄が可愛いし、農業経営系ゲームが好きな人はハマると思います。良い点は、保管庫の限度が無いため、好きなだけ農作物や生産品を保管できます。
レベルに関しては、定期的にアップデートがあるため、キリがありませんから、自分のペースでコツコツと楽しむことが良いかと思います。私は課金しましたが、時間が無い中でも一日に数回はアプリを開いていました。私は結構のんびりと楽しんでいたので、約1年半でレベル49という結果ですが、頑張れば頑張った分だけ、村の成長に繋がります。

余談

エブリファームは以前「エブリタウン(EVERY TOWN)」という農場育成シミュレーションゲームでした。そのエブリタウンが2022年2月にサービス終了となり、機能継続や一部変更があり、P2Eとなり2022年5月にエブリファームと名称変更して復活しました。
エブリタウンは2016年2月から歴史があります。エブリファームの運営会社は「Wemade Connect」ですが、エブリタウンは、韓国のゲームアプリ運営会社「FLEROGAMES」でした。ゲーム内通貨であるフレロ(FLERO)トークンは元運営会社名に由来している可能性が高いですね。

私のユーザー名は「tongari」です。エブリファームで見かけた時は、気軽にフレンド申請して下さいな(^^♪

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