他人と違う自己アピール~必ず買う 3%のお客様の見つけ方

こちらの営業マン向け書籍をまとめます!

こちらの会社の社長さんの書籍です。

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<お客様の印象に残る、他人と違う自己アピール>

月に一度、手書きの自分チラシを作ってお客様に配り、成果を上げている営業マンがいます。

☆何よりも、自分と他人の違いをつくることが大切ですね。

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また、バランス感覚も大事です。
自分を売り込むだけでは相手は興味を持ってくれません。

☆自分の宣伝(広告)ばかりではなく、読んでくださる方に有意義な情報を発信する広報活動だと意識しましょう。


人間の顔に、性格がでる!


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動物は基本的に、光のある方に集まります。
人間も同じく、艶がある光沢のある人の周りに集まります。

着目して欲しいのは目の輝きです。

その人の持つエネルギーは、目の輝きに現れるといいます。

体調管理を怠らず、モチベーションを高めて、目の輝きを維持することが大事です。

常にベストな状態でお客様と仕事がしたい。

体調管理が大切
人の人生には人の顔には人生が出ます。

人生

つまり顔には笑いがあり涙あり

顔にはその人のあり方が出ます。

職業が変わると、人の顔が変わるのはそのためです。

毎日考えていることや、日常の行動が顔に出るといわれています。


寒いところ、暑いところ、出身地によっても変わるといわれています。

そういったことを意識して、お客様や友達の顔を見ると、顔からいろいろなことが見えてきます。


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表情をよく観察すると、「何かいいことがあったんですか?」などの一言をかけられるようになります。

そのひと言をかけるか、かけられないかで、売れる営業マンかそうでないかが決まります。

出会いの場では艶がある少数の人と話しましょう。

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交流会やセミナーという出会いの場での話

以前はできるだけ参加していましたが、毎回参加者も似たり寄ったりとなります。
また、大人数だと名刺交換に終始してしまい、一人一人とじっくりお話ができません。

参加する目安としては、以下の条件に合致した交流会やセミナーがおすすめです。

・ビジネスでの共通点がありそう
・自分の興味のあるコミュニティー
・20人ほどの少人数


<実際に参加したときに>

参加する際に心がけるのは、「仕事をとるぞ!」というオーラを出して、片っ端から名刺を交換するといった事は絶対にしないことです。

そういう人は良い印象持たれません。

では、どうすればいいのか?

選択と集中です。

ざっと見渡して、今日は、あの人とあの人とあの人の3人と仲良くなろう。
とあらかじめ決めてから話しかけましょう。

その際の選択基準は、顔にツヤがある人です。

自己アピールの仕方

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<自己アピールは名刺交換後が本当のスタート>

名刺交換をして満足!で、終わっていませんか?

メールで、「本日はありがとうございました」
改めて自分自身や仕事のことをアピールして、言い忘れたことなどを伝えましょう。

お客様の印象や、わからない点、ご質問についてお気軽に相談くださいと綴りましょう。

また、Facebookの友達リクエストなど、SNSでつながることも有効です。

このように連絡をして反応が良かったら、自分や商品、サービスに興味を持った証拠です。

今後の関係に期待が持てます。
定期的に連絡をとって、どんどんアピールしましょう!


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会話のネタや営業のヒントは、町中に転がっている
アウトプットのためのインプットを心がける

ウォーリーを探せ

街中にはお客様と会話をするときに話題となるネタや営業や近くのヒントがあちこちに転がっています

意識して歩いていれば、いろいろなものが見つかります。

目を引くキャッチコピーは、コピーライティングの勉強になります。

目立つ看板を見つけたら、キャッチコピーをメモしたり、デザインや色彩を参考するためにカメラをとって集めます、

ときには質問をすることもあります。

なんでこんなに入っているんですか?

店長や店員に尋ねることもあります。

ビジネスのアイデアや工夫は机の上で考えたところでなかなか浮かんできません。

街中を散歩することで、頭の整理になります。

流行っているお店、流行っていないお店。
その違いを観察して、理由を考察しましょう。

仕事ばかりだと考えが凝り固まってしまい、いいアイデアや工夫が浮かんできません。


私は毎日、街中を歩くことにしています。

行き来しないとできないので、毎日30分間街中を散歩することに決めています。

この時間はリラックスしていろいろなことを閃くことも多く、心身ともに健康になります。

入稿が終わるとすぐに街に飛び出し、新規開拓をする方がいます。
彼女曰く街の空気を見にまとう肌感覚だそうです。

良い、悪いを感じるには、1分1秒でも多く現場の空気を見にまとう必要があるのだそうです。


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