薬剤師のサブスクを考える
ビジネスを安定させるための一つの方法。
サブスク。
ということで、薬剤師でサブスクは何かできないかと考えた。
思いついたのは、「学校薬剤師」。
学校薬剤師って何?て思った方、
ぼくも思いました。
昭和33年に制定公布されているようです。
早速、仕事を受注すべく、営業、営業。
えっどこに?
教育委員会で働かれているライター仲間にそっとお聞きする。
すると、
「教育委員会が薬剤師会に推薦依頼をして…」
とヒントをいただいたので、教育委員会に突撃。
結果、まさにその通りだった。
「公立小学校で、学校薬剤師に欠員が出たら、薬剤師会に推薦をお願いしている」とのこと。
では、私立の学校は?
Googleマップで私立の中学校・高校をリスト化し、電話もしくは問い合わせメールを送付する。
結果は、以下の通り。
1校:まさかの選考中(すでに始まっているから今から応募は無理)
1校:近所の薬局にお願いしている
1校:派遣?
1校:募集予定なし
4校:不在
3校:問い合わせ中
結論は、学校薬剤師を薬剤師会を介さずに、自ら掴み取るのは極めて難しそう。
なら次の手は?
今年、スポーツファーマシストの資格を取得する予定なので、何かできないものか?と頭によぎる。
スポーツファーマシストの認定者数は、全国に12,701名(2023年度)。
なかなかのレッドオーシャンだ。
なんと、スポーツファーマシスト会員検索では、
「学校薬剤師」の氏名、連絡先を公表している人がいるではないか。
んんっ、連絡してみるか。
「どうやったら学校薬剤師になれるのでしょうか?」
いやいや、違和感がありすぎる…
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