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種子島の池田旅館を勝手に紹介

人生で初めて種子島に上陸してきた。

2泊3日を池田旅館で過ごす。
1人の旅行客として、池田旅館を宣伝する。

まず最初に、唯一と言って良いデメリットは、音がダダ漏れ。
なぜなら、ドアが障子だから。
階段を歩く音、トイレに行く音、洗濯機の音、しゃべる声、パソコンを強く叩く音、缶ビールを開ける音、いびきと全ての生活音が聞こえてくる。
だから、音に敏感な人には、全くお勧めしません。
あと足音がうるさいとか、いびきがうるさいとか、音を立てやすい人にもお勧めしません。
デメリットは、以上。



場所は、西之表市の繁華街の真ん中。
だから、すぐに食事に行けるし、食事が終わってもすぐに帰れる。
玄関先のオートロックの番号だけお忘れなく。

部屋は、五番室でした。
ちなみに、五部屋のみです。

五番室は、ツインベッド。
一人で贅沢させてもらいました。
バスタオル、フェイスタオル、部屋着、アメニティ。
タオルが柔らかく、気持ちよかった。

五番室
五番室

夜のお部屋はこんな感じ。
飲みに行って帰るとすぐに寝てしまった。
夜中に起きて眠れなくなったので、部屋でnoteを書いていた。
あたたかい間接照明に囲まれ、秋の虫の音だけを聞きながら、幸せな時間だった。

部屋を出ると廊下がある。
廊下の両サイドにお部屋。

五番室から出た廊下

左側は、作業スペース。
2泊3日の大半をこのスペースで仕事させてもらった。
エアコンも効いており快適。
もちろんwifiも飛んでます。

作業スペース

コーヒーを飲みたい時には、徒歩数分のファミマが便利。
買いに行くのはちょっと、、、という方は、ドリップコーヒーを持っていきましょう。

作業スペース

旅館の五部屋の配置はこんな感じ。

部屋の案内図

共同トイレが二つ。
洗面台も二つ。
ペーパータオルとゴミ箱も設置されているので、タオルを忘れても大丈夫。

共同トイレ

どうしても音が気になる人にとっては、耳栓のプレゼントが。
作業スペースに置いてある。
優しい。

作業スペースに置いてある耳栓

旅館の中は、木の温もりに触れられる、とてもリラックスできる空間でした。
ぼくは2泊3日の大半を作業スペースで過ごし、快適に仕事をさせてもらいました。

種子島に行かれる際には、ぜひ泊まってみてください。
ビジネスでも利用できます。

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