代表理事プロフィール

こんにちは！

クリプトエコノミー協会代表理事をしております ゲンジと申します。

『クリプトエコノミー協会』では、「女性の自由な生き方を応援する。」をテーマに、お金に興味がある女性や将来を担う子供たち、女性と子供を応援したい男性に対して暗号資産やweb3.0以降の関連技術、そこに紐づく資産運用についての情報発信をしております。

そんな協会をメンバーに声を掛け、立ち上げをした私なのですがそもそも私と暗号資産（昔の呼び名は仮想通貨）・web3.0産業以降の産業の馴れ初めを自己紹介も踏まえてお話しますね。

キッカケは友人

2015年、私は建築設備の現場監督を本業にしていました。
当時の現場は地方だったのでほぼホテル住まいで、仕事内容の半分はお客さんや職人さん同士の通訳者みたいな感じでした。
しばらくして現場が終わり、少し長い休みがもらえた時にとある友人と会いました。
会った際友人から

「俺リップルって仮想通貨持ってるんだけど、用途も仕組みも全然わからないから、一緒にネット記事調べてくれないか？」

と頼まれました。最初私はよくわからず、少し怖かったですがとりあえず数人で調べることになりました。リップル→ビットコイン→ブロックチェーン技術と調べていくに連れてこの業界って未来性があって段々面白いなぁと思い、友人含めてちょこちょこ自分でも投資をするようになりました。

爆益になってしまった件

暗号資産投資を始めて数年後、私は決断し前職の能力が生かせるビルメンテナンスに転職をしていました。理由はプライベートの時間がなかった事ですかね。これから先ずっとこの仕事をしていくのか、、？今の環境から抜け出したい気持ちが強かったのだと思います。
そんな時期、暗号資産業界は盛り上がりを見せていました。
持っていた暗号資産は軒並み価格が上がり始めて、１．５倍、２倍、５倍になっていき、種類によっては１００倍、６００倍にまで上昇しました。
換金はしませんでしたが、心は踊り余裕が出ました。

暗号資産が上昇してか、色んな繋がりから暗号資産の事を聞きたい人が出始めました。転職していたのでプライベートの時間もあり、できるだけ受け答えしていました。

爆益失う！？

数か月後、変わらず仕事をしながら暗号資産の質問者に受け答えしていました。ただここで思いもよらず暗号資産の価格は徐々に下落していきます。
内心ヒヤヒヤしていました。そんな中、最悪の事態が起きます。

盗まれた・・

とあるカフェでPC作業をしていた時のこと、暗号資産の価格が気になり自分のウォレットを確認しました。
そしたら、今まで置いてあった暗号資産の残高が０になっていました。
そう。ハッキングにあったのです。。
一瞬時が止まったかのようでしたが、何回確認しても０でした。
出金履歴には見知らぬ場所に送られて、手出しは何もできない状態です。
相談窓口に問い合わせをしましたが、そこまで対応してくれませんでした。

私にしかない体験

数か月間、意気消沈してましたがやっぱり暗号資産含めたブロックチェーン業界が有望で面白かったので、また情報を取りながら投資を再開しました。
暗号資産のことを聞きたい人もまた増えてきて、気が付けば３００人以上アドバイスしていました。その中の３，４０人から、「説明がわかりやすいから先生に向いているよ」とお墨付きを頂きまして、やってみようかなと思いサラリーマンをやめて今は本業で初心者向きに個別で教えるまでになりました。

そんな形から元々学んで入った現場系サラリーマンから畑違いの暗号資産、その派生で出来たブロックチェーン産業のweb3.0に両足を突っ込んだわけです。

クリプトエコノミー協会の設立背景

ここに至るまでたくさんの方に会って暗号資産やWeb3.0に関する相談話を聞きましたが
・学びたいと思っている人たちと、
・資産を増やしたいと思っている人たち
が多いことがわかりました。

特に女性の方が多いようですが、一方で、
・学びたいけど何から始めればいいかわからない
・周りに相談できない
・詐欺にあってしまった
という悩みを持っている人たちもかなりいます。

そのような悩みを持っている女性たちに、まずは暗号資産やWeb3.0以降の産業が何かを知ってほしいと思いました。知っているか知らないかで、将来の自分のイメージが変わってきますし暗号資産やWeb3.0以降の産業に関する知識がないと、今後の社会の流れについていけないかもしれません。
何より、ちゃんと理解しておかないと「勿体ない」。

そういった現実、考えのもとで、わかりやすく知識と情報を提供するクリプトエコノミー協会を立ち上げました。

クリプトエコノミー協会を通して

この協会を通して、日本や世界で起きていることや未来のことを感じ取ってほしいです。
知らない、よりかは、知っている、方が、損はしないと思います。
是非、学んでいってください。