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国内ストリートファッションブランド   「A BATHING BAPE」       NFT・メタバース領域参入へ

国内ファッションブランド、A BATHING BAPE(アベイシングエイプ) 通称BAPE(ベイプ)が31日にメタバースコミュニティのBapetaverseとNFTをリリースする予定を発表しました。

メタバースとは                                         コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された、現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す。日本における意味合いにおいては基本的にバーチャル空間の一種で、企業や2021年以降新たに参入した人々が集まっている商業的な空間の事が主にそう呼ばれる。
NFTとは                                           「Non-Fungible Token」の略で、非代替性トークンのことです。暗号資産(仮想通貨)の一種で、他の仮想通貨と同様にブロックチェーン上に存在するのですが、NFT以外の仮想通貨とは大きな違いがあります。それはNFTが「非代替性トークン」とも呼ばれ、様々な対象から特定の一つを識別する識別子を有している点です。

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Bapetaverseは、BAPEファン向けのNFTコミュニティであると説明されており、限定1万点のBAPE独自のオリジナルNFTも今後公開されるそうです。

現在はdiscord(ディスコード)のチャンネルも開設しており、メタバース関連の事業に参入し始めています。

ファッション+NFT

世界の大手ファッションブランドの中には、メタバースやNFTの事業に参入している事例が相次いでいます。

筆頭になっているのはadidas(アディダス)で、人気NFTシリーズのBored Ape Yacht Club(BAYC)とのコラボも公開されていますね。                  また、有名ブランドのPRADA(プラダ)とのコラボNFTを今後発行していく計画も進んでいるそうです。

関連:プラダ、adidas OriginalsとコラボNFTを発行へ

これに続き、NIKEやGUCCIもNFTコレクションをリリースしていく予定のようですね。

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