らしさ
日頃からジェンダーを気にかけながら暮らしてる自意識は無かったけど、直近買って読んだ2冊の帯がたまたま対応しあってたのに気付いたとき何か見透かされてる気がしてちょっとドキッとした。
し、どっちにも自分の琴線に触れてくるパーツがあったような気がする。
結局「らしさ」の腑分けは性別じゃなくて、人それぞれの意識と身体に繊細、敏感になる場所みたいなのがあるんだと思う。
なるだけラクに生きたいけど、だから鈍感になりたいとは思わない。
どちらも別々の日に本屋をふらふらしていて、そのタイトルに惹かれて買った2冊。
「選んだ孤独はよい孤独」って素敵で調べてみたらフランスのことわざらしい。粋で良いなー!
今みたいに1日24時間じゃ足りない時ほどエネルギーと時間を伴う感受行動すすんで取りたくなるの、我があるある過ぎて要領…てなる。
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