あの娘はピンヒール

その繊細さは時に
誤解を受けて
謂れ無き言葉に
傷付いたりもする
細く脆い心が
真夜中に軋んだら
僕が迎えに逝く
川崎の単車でさ
ピンヒールを履いて
待っていてくれないか
君によく似合うから






読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします