ドゥームズデイ

終末兵器の螺子を巻いて
博士は終わりの時を待つ
アイスティーを飲みながら
ジミ・ヘンドリックスの
星条旗を聞いて涙を流す
何も成す事が出来なかった
美しい世界の終わりに



読んで頂き感謝致します サポートして頂いても書く事しか出来ませんが 宜しくお願いします