今年もあって良かった。『オルガン演奏』俺的無形文化遺産

今や大企業の広報誌なのかと思ってしまう日本経済新聞、珍しく私の心に留まる記事があった。


昨年、私は気づいたのだった。メットライフドームでの野球観戦は他場では味わえない落ち着きというか、のんびり感みたいな特別なものを得られることに。
コロナ禍で観戦者数に上限が設けられ、鳴り物での応援が禁止になって『オルガン演奏』によってその”特別なもの”が得られることに。

改めて気づいたのが、今ではメットライフドームにしかオルガン演奏がないことに。私の子供時代は神宮、横浜、東京ドームにもオルガン演奏があったのだが。

メットライフドームの大改修で「オルガン演奏が無くなりはしないか…」と不安にもなったが、昨日の日経を読んで一安心。来週開幕する私自身のプロ野球開幕でオルガン演奏が聴けるのは嬉しい限り。

米国の野球好きな男子は「オルガンを聴きに球場へ行かない?」と記事に。2021年シーズンはこの誘い文句を使ってみようかな…。

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