『TAR/ター』 つぶやきまとめ 1 タロー @ Crush On Cinema 2023年5月16日 18:18 2023年5月12日公開の『TAR/ター』に関するつぶやきをまとめて置いておきます。(まだしばらくつぶやいていきそうなので逐次追加していく予定です。) 映画『TAR/ター』公式サイト アカデミー賞(R)作品賞ほか6部門ノミネート 作品賞/監督賞/主演女優賞/脚本賞/編集賞/撮影賞 第80回 ゴールデン・グ gaga.ne.jp 「ケイト・ブランシェットに指揮棒を振らせている」という一点だけで傑作であることが約束されている『TÁR』、予告編が出てきてめちゃめちゃ不穏な作品であることが判明してしまった。 https://t.co/JnBBzam4Gr— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) August 25, 2022 『TÁR』も6部門ノミネートですが、ケイト・ブランシェットも主演女優賞7個くらいあげてもいいから最大13個のオスカー像を獲得できる可能性が。 https://t.co/FYH5POSbny— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) January 25, 2023 そういえば『TÁR』の邦題は『TAR/ター』に決まったんだね。シンプルで個人的には好きだけど、アピールするのは難しそうな感じ。5/12公開。— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) January 25, 2023 6部門ノミネートされつつも残念ながら受賞を逃した『TÁR/ター』ですが、それでも絶対観た方がいい理由は100個くらいあって、その中でも特に大きいのがマーク・ストロングのヘアスタイルです。マーク・ストロングの頭髪芸の歴史に新たな1ページ。 pic.twitter.com/8QcD1NjrXd— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) March 13, 2023 さぁ、いよいよ今日は待望の『TÁR/ター』の公開日ですね! ケイト・ブランシェットの新たなマスターピース、ぜひ「舞台袖のリディア・ター」の姿に震えてください。反対側の袖でこの顔になります。 pic.twitter.com/4YAzMY36l9— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 今週末最大のお勧め作品『#TAR / #ター』、伏線や手掛かりが緻密に織り込まれて謎解きのような構造になっていますが、トッド・フィールド監督はNot to give the answer, not to push anything to the audienceと明言しています。ぜひ、この迷宮の中で、自分なりの「解釈」を見つけてみてください。— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 『#TAR/#ター』公開日ということでそろそろご覧になった方も増えてきてると思うんですが、今観てきて退場時に周りから聞こえてきた会話、最後の方の**のところ、日本で真っ当に暮らしてる方にはピンと来ないこともあるようなので。 https://t.co/Myqn0RpX7G— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 本日公開、今年上半期の最大の期待作の一つだった『TAR/ター』、TOHO日比谷で観てきたんですが、まずTOHO日比谷にはこれをスクリーン1でかけてくれたことに対して感謝ですね。この作品を大きなスクリーンで大きな音で鑑賞できるという至福。最高でした。#2023 #劇場 #TAR #ター pic.twitter.com/oPctjEbjCI— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 まぁ贅沢を言えば、コントラストがすごく効いているシーンとか暗所のディティールが大事なシーンが多いのでドルビーシネマで鑑賞できれば言うことはなかったんですが、それにしても顔の力が凄すぎる。2枚目とか、このカットを大画面で観せてもらえたのは本当に良かった。ありがとうTOHO。#TAR #ター pic.twitter.com/J243IpPwe2— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 この作品はポッドキャストで取り上げる予定なので、そちらでは取り上げないコマゴマしたところをいくつかピックアップしていきます。まずこの作品、ベルリンフィルをドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団が演じているんですが(一部主要キャスト除く)これが本当に素晴らしくて。#TAR #ター pic.twitter.com/4Fow90x0nA— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 オーケストラの素養はないので演奏についてはただ「素晴らしかった」しか言えないんですが、主席クラリネットのクヌートと主席チェロのゴーシアを演じたFabian DirrさんとDorothea Plans Casalさんは、演技もめちゃくちゃ上手くて、この二人のスピンオフTVシリーズがマジで観たいレベル。#TAR #ター pic.twitter.com/fNWYf5T4V5— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 とにかく本作、ケイト・ブランシェットが凄いのは当然として、撮影もサウンドデザインも凄いし、何より脚本が本当に凄いんですが、それと絡めて字幕についても色々ポイントがあるので、改めてポッドキャストでしっかり語りたいと思っています。なるべく早めに上げますのでご期待ください。#TAR #ター— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 12, 2023 【#Podcast 告知】5/12公開の新作『TAR/ター』についてがっつり語るEp.を公開しました。様々な謎🔍が仕込まれた緻密な脚本📖に関する「解釈」について、メタな観点👀も取り込みつつ考察しています。核心に踏み込んでいますので未見の方はご注意ください🙇♂️#ター #TAR #考察https://t.co/NFEpKdxP8T— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 今回のEp.の最後で語っている最大のポイントの補足資料として。【ポッドキャスト】#027 『TAR/ター』緻密な脚本📖に仕掛けられた謎🕵️♀️が織りなす「解釈の迷宮」をさまよう深掘り考察🔍トーク(ネタバレ注意🤫)!|タロー @ Crush On Cinema @CrushOnCinemaLL #note https://t.co/946keL5bDM— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 『TAR/ター』序盤、空港に向かう車内で「昨夜はどうでした?」と聞くフランチェスカ、視線は「赤いバッグ」に。こういうところが全部油断ならないんですよね。#TAR #ター pic.twitter.com/wBqUpLZRsI— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 後のシャノンのシーンでちゃんと明確に示されますが、元の持ち主がこの顔なのが説得力凄い。 pic.twitter.com/fHNujJA1YB— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 撮影のフローリアン・ホフマイスターもこれですからね。本当にすべてのカットが油断できない。#TAR #ター pic.twitter.com/oPqHmVb2J5— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 ちなみに今回のポッドキャストでは『#TAR/#ター』の脚本を参照してるんですが、こちらで公開されてます。パラパラ見てるだけでも、あのマーラー5番のイントロの「タタターン♪」、英語の人は「Ta Ta Ta Kaaaa」って書くんだ、とか思わぬ発見があります。https://t.co/n5QSJKe0no— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 14, 2023 『#TAR/#ター 』TOHO日比谷昼の回、初日金曜の同じ時間より全然お客さん多かったんだけど、これはじわじわ伸びていくパターンだろうか。だったらいいな。— タロー @ Crush On Cinema (@CrushOnCinemaLL) May 15, 2023 ダウンロード copy #つぶやき #考察 #TAR #ター #つぶやきまとめ 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート