MMAで勝つためには足関節や下からの極めは最善なのか。

2023/05/15のじりラジオメンバーシップ配信の内容を文字起こししたものです。

川尻達也のじりラジオ。
はい！みなさんどーもです。

今日はメンバーシップ配信です。
よろしくお願いします。

僕は毎日FIGHT BOX FITNESSでみんなと楽しく格闘技やって指導したりミット持ったりしてるんですけど、それ以外にもRIZINだったりBellatorだったり今度はUFCの解説もさせていただいたりと格闘技のことを話すお仕事もしてて、最近ありがたいことに色々幅が広がってきました。

メインはFIGHT BOX FITNESS。
これが一番大事ですけど、それも含めて色々なお仕事を今後もやっていきたいなと思ってます。

今日はMMAで足関節や下からの極めは最善なのか？というトークテーマで話していきたいと思います。

少し前になっちゃいましたけどRIZIN LANDMARK5では牛久選手が朝倉選手相手に引き込んで、実は一番の得意技だという三角絞めを狙いながらも極められずに判定負け。

RIZIN.42ではRIZINデビュー戦の横山選手が山本選手相手にタックルを切られた後、引き込みから下からの十字を狙って最終的には身体を入れ替えて見事に腕十字で一本勝ちしました。

最近何かと話題になっている下からの極めや足関節をMMAで使うことは良いのか悪いのか？これについて今日は話していこうと思います。