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旅の持ち物〜キャンプ女子の富士山1泊2日〜

こんにちは。
アフリカ研究会のTEJIMAです。


今日は、持ち物編-キャンプ女子の富士山1泊2日についてお届けします。(8合目の山小屋にて宿泊)
みなさんは、旅と言ったらシティ派ですか?いやいや自然派ですという人もいると思います!
そこで「富士山登山」を目的にした旅のための持ち物について説明します。世界遺産の山に一生に一度は登ってみたいと思いませんか?
(山開きをしている夏限定です!各地から富士山までは温泉や宿もセットのツアーを使うのがとても便利ですよ) 


〜持ち物〜
今回は普段からキャンプやアウトドアのアクティビティをしているキャンプ女子である私の持ち物を紹介します。実は家にあったりもすると思うので、家族にアクティブな人がいた場合は今すぐにでも準備していけるかもしれませんね!
基本的な山のための持ち物(トラッキングシューズやレインコート)がない場合、レンタルショップを利用するのが大変便利です。当日新宿などで借りていけるところも、五合目で借りれるところもあります。

しっかり準備しながらも持って登らなくてはならないことを考えて、なるべく軽くすることが大切です!


①服装 
富士山は登り始めは夏の気温ですが、頂上に近づくにつれて真冬の寒さになります。雨がふることもありますので、服はしっかりと準備しましょう。
登り始め(真夏、めっちゃ暑い)
・動きやすいズボン(これはチノパンですが、もう少し通気性の良いものがあればよりいいです。汗で冷えないものを。ジーパンはやめた方がいいです。)
・通気性の良いTシャツ
・アームカバー(日差し防止と寒さ防止)

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寒くなったら
・上下レインウェア(雨が降ってなくても、上着として早い段階から上は着ていました)
・ダウン(頂上付近できました)
・ヒートテック

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当日身につけていたもの
・厚手の靴下(靴ずれしないようにくるぶし上までがおすすめ)
・トレッキングシューズ
防寒類
・日差しよけの帽子(かなり紫外線強いです。)
・手袋(水を飲んだり着替えたりするので細身で作業しやすいものがオススメ)
・ネックウォーマー+帽子(これは合体しているものですが、別々で用意すると暖かくていいと思います。)

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登山後(温泉後)の着替え(ワンピースが荷物も減らせていいです。)
下着類

②カバン
・リュック(画像左:肩が痛くならず、腰紐のあるリュックがやはりオススメです。画像のものは45L)
・小さいポシェット(画像右:毎回リュックから取り出すのは疲れるので、携帯、ティッシュなどを入れる小さいポシェットはかなり便利です。)

③その他登山用具
・トレッキングポール(画像真ん中:なくても良いが、あるとかなり楽)
・ヘッドランプ

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④小物類
・日焼け止め
・ティッシュペーパーやトイレットペーパー(トイレに備え付けでない場合もあります)
・薬類
・ビニール袋
・充電器
・ウェットシート
・財布や携帯、化粧品などいつも必要なもの  

⑤ 食料品
熱中症対策のため塩分チャージ、エネルギー補給のためカロリーメイトなど気分の上がるお菓子も含めて持っていくと良いです。
特に水分は高山病を防ぐために重要で、現地のは高価なので重くない程度に持っていきましょう!(画像は例です)

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いかがだったでしょうか。山という普段行き慣れないところであるからこそ、準備はとっても大切です。家にあるものをうまく使いながら天候も見つつ準備をし、絶景の見られる富士山へ旅をして見ませんか。

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