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済州島 クルーズ寄港地 

韓国の最南端に佇む済州島は、180万年前に噴火したハルラサンが造った自然溢れる島です。港は北に「済州島国際旅客ターミナル」、南に「西帰浦(ソギポ)クルーズ港」があります。最近では多くの客船が西帰浦に入港しているようですが、入港前日の船内新聞などで港をご確認ください。
済州島は「韓国のハワイ」や「東洋の真珠」と呼ばれ、美しいビーチ沿いには新しいレストランも多く、リゾートアイランドとなっています。

【帰浦(ソギポ)港の場合】

港 →オルレ市場まで有料シャトルバで約20~30分。
オプショナルツアーは比較的早くご予約が埋まることが多いため、お早目のご予約を。
オルレ市場は1時間で一回りできる程度の規模の為、少し済州島の市場を見ようという気持ちで出かけられてもよいかと思います。ランチをする、または食べ歩きなどができるでしょう。
※現地のバスは大変難しい為、オススメしません。
※タクシーなどを利用された場合、北と南の港ではかなり離れており、間違えると大変なため必ず、港をご確認の上、帰りには分かるようにドライバーに伝える必要があります。
・港ターミナルにセブンイレブンができています。

船からターミナルまでしばらく歩きます
西帰浦クルーズターミナル
西帰浦のクルーズターミナル
西帰浦のクルーズターミナル
ターミナルでたところにオプショナルツアーバスとシャトルバス乗り場があります
オルレ市場周辺
オルレ市場周辺
オルレ市場

オルレ市場でグルメを 山の幸 黒豚の宝島!

済州名物、ジューシーな黒豚。この地でしか味わえない絶品を堪能してみてはいかがでしょうか。メルチョッというイワシの塩辛で作る特製ダレつけて、野菜に包んでお召し上がりください。脂身が付くなく肉の弾力が柔らかい絶品でしょう。海の幸はアワビ、タチウオ。海鮮土鍋は大満足のボリューム、1m級のタチウオはふっくらとした身と淡白な味わいの特産品で、そのまま煮付けています。山も海も野菜をふんだんに使う為、ヘルシーです。

名物の黒豚
韓国では焼き肉の他に野菜がお変わり自由。お肉とともにバランスよいお食事を。

ぶらり オルレ市場探訪
30分の散策でも十分楽しめる市場。だけど、コスメやお土産、食べ歩きを楽しむなら2時間はあっという間!

オルレ市場
11時頃から食べ歩きも楽しめる市場
味付けはご自身で。
名物のタコパン
太刀魚
ミカンの産地の為美味しいミカンがずらりと並びます


まずはビタミンたっぷり!
ミカンの産地でもあり、凍ったミカンジュースで一休み。済州島のあちこちで見かけるトルハルバン。「石のおじいさん」で守り神のような役割があります。
B級グルメもあるので食べ歩きもできます。

夏場は凍らせた生搾りみかん🍊ジュースを。
トルハルバン型
左角地はコンビニエンスストア。コンビニで現地の最新お菓子をチェックするのもよい。
かわいいパッケージが並ぶお土産店。
ミカンの産地である済州島ではミカンにまつわるものが多い。
また、済州島の東にある離島、牛島(ウド)ではピーナッツ栽培が盛んなため、
ピーナッツのお土産も見かけます
名産品のミカンを乾燥させたもの。チップスのようなドライフルーツ。酸味もあり
人気のコスメショップ
自然派コスメ

都会の喧騒から離れて...
釜山とは一味違う、ローカルでのどかな時間。済州島で心のリフレッシュを。済州島は韓国、釜山のような大都市の魅力はありませんが、素朴な市場では美味しい黒豚料理や、アワビなどの海鮮料理、甘辛いトッポギ料理などお楽しみください。ABCマートも韓国限定品があるのでは?と訪れる方もいます。

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