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メルスト読んだ

ハピエレ界では色々落ちてきていますが、私は10年経った今もメルストが最推しですよ!\ばばーん/
人気のあるゲームとかも一通りはしていますが、やっぱり足りないね。
メルストにしかないものがあるし、それを周りは上回れない。万人受けしなくても。

さて20話とかいう膨大な数を読みました_(┐「ε:)_
今までと違って1話1話が短かったので、10周年イベントでダイヤをばら撒くために寸断したんだろうな感はあります。
10周年記念で100ダイヤ(20連分超)配ってるのにまだ配るんですね???そういうとこ好きよ???
(2000ダイヤ超えてしまった子)

おはなし

わかりみ

キャットレディ(仮)がアタック(仮)をしていくのを恋と勘違いするのは無理もないと思いました。
私がアタックしてるもんも結局はそうだもの。

私に「死なないで」と言う人は大勢います。
それが真心であることは間違いないでしょう。
でも私を理解はしてくれないよね。

大切なものがあるの。
心が壊れてでも守りたいものがあるの。
そういくら嘆願したところで
そういくら助けを求めたところで
みんな口を揃えて言います
「心を賭けてまで?やめなよ」と。

心を賭す価値があるものです。
それを手放せと言ってくる。
じゃあ仮に手放したとしましょう。


私に。何が残るの?


唯一無二の大切なものを手放して、生きていく理由を失った私に、ただ飯を食い、ただ息をし、ただ眠り、ただ無意味に生きろと言うのです。

お前らが言ってるのは。
そういうことです。
退屈な日々に身を置き、何かの命を頂きながら馬鹿みたいに息だけをし、生き甲斐もないまま人形のように天寿を全うしろと。
私がそれに
是と言うと思うの
なんて独り善がり、黙ってた方が無害だ。
一月もそう言ってきたはずですが、まあ理解はされなかったよね。


でもメルストくんはここからが本領発揮ですよ!

私はですね。友達に直で言われたことがあります。
「自分が大事なのはお前であって、お前が大事にしたいものは、自分にとっては大事ではない」と。
分かりやすく言うなら「お前の父親のことなんかどうでもいいから生きてくれ」ですね。

どうでもよくないんだ。
それが私を苦しめていて、手を離せば楽になるのが間違いなくても。私は手を離したことを、死ぬまで後悔するの。
だから長男の「お前に押し付け続けてきた俺達も悪かったんだよ。だから仲介役をやるんだ」に
言葉が何も出てこなかったんだ。


誰もそんなこと言わなかったから。



分かろうとしてくれなかったから。



私にとって大事なものを蔑ろにしている自覚がないまま、私のために言葉を吐くから。



それは本当に『わたしのため』なの?



大事なものを
一等大切にしている想いを
捨てるのが正しいと
その考え方は古いのだと
その声に従わねばならないの?



従えば、私は生きる理由がなくなるのに?




また見つければいいよなんて
簡単に言ってくれるのかな?




それは
友情と言えるのかな?




この世界には、そんな優しさがなくて。
メフテルハーネには、あるんです。
ご都合主義でいいじゃないですか二次元なんだから。
二次元を無理やり噛み合わせようとして一々謝罪文を出す会社を否定はしませんが、どう転んでもキャラクターは架空のものです。

いいじゃない、ご都合主義。
夢があって。



現実世界には存在しない
夢があって。



みんなが「無理だよ」「諦めなよ」と言ったものも、虎視眈々と機会を狙うまで積み重ねてきました。もう少しだ。タイミングを合わせる。
もう「無理だよ」「諦めなよ」なんて言わせない。私は夢を現実まで引きずり出す。


ふふ、書いてみると中学か高校の頃を思い出しますね。あの時に「無理だよ」と言われていたのはシャーマンキングの連載復活ですが。
3万の署名に少しばかりの人数が足らなかったため、もう集英社に直談判するしかないと、諦めてない有志みんなでエイエイオーしてましたが
リア友は早々に諦めて「無理だよ。出版社が下した決定なんでしょ?」とばかり言いました。
私は「マンキンは復活するし最後まで武井先生が描きます!!」と言ってましたね。

コンビニにしか売ってない雑誌タイプを売りますと言われたら、売ってるコンビニを探して20軒以上は回ったのかな。
コンプリート(  ¯﹀¯  )✌︎
マンキンはまだまだ需要がある、買い手がいると出版社が分かればいいのです。
そうすれば、林原めぐみさんのラジオ番組に寄せられた武井先生の残念そうな手紙も、無駄ではなくなる。次!

そうやって粘って、大学生だったかなもう結構な年月が経ってから連載再開しました。
「諦めなよ」と言った子は疎遠になったので、連絡がつきませんが。私と有志はやりきったぞって思いましたよね。


諦めるのってね簡単です。
楽でもあります。
でも自分にとって大事なものを、ドブに捨てることになるわけです。
それを正しいこと言ってると確信して、私達に言うのです。ええ間違ってはいないでしょう。
そんな生き方もありますからね。


わたしは
それが出来ない
ただ、それだけの話なのだから。

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