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2023-12-29

進捗

大分差が減ってきた

推し達もレベル上がってますし

まあボチボチでしょうかね。
ブランク長かったからちょっと色々よく分かってないけど。
泛塵は伏し釣り目なのも可愛いね。

プロセカはお疲れ様でした。
ぶっちゃけあと2回は叩けたと思いますが、

用が無くなったのでもういいかなって……。
リンとのキズナランクでコレ欲しいなみたいなんあんまり上位にないんで、星2だし排出待ちでいいかな。

あんトレは早速忘れてしまいました。
いや、pushは来たから気が向かなかったのかな。
いや、食べ過ぎたんだな……
2日か3日に一度しか食べないから、分量が分からなくなってるみたいで、食べ過ぎました。動けなくなった(実際に動けないんじゃなくて、腹がパツパツだから運動できない)。
やっぱり腹3分くらいかなぁ……2日は生きてるしな……。

あとは青オケ

阿久井真『青のオーケストラ』小学館

①合唱部パート
②芥川パート

①元合唱部なので、『圧倒される歌』はちょっとよく分からなかったです。
うちの県では強豪というだけで、全国では通用しない学校しか見れてないからかなとも考えたりしましたが、そもそも合唱は『圧倒するもの』ではないなと至りました。力強く描いて頂いてるとこ申し訳ないのですが。

合唱は『響かせるもの』ではないかと、私は解釈しています。
綺麗であれ美しくあれではありません。
ただ、楽器が自分なのです。そこだけが違う……いや、オーケストラとオペラのように寒暖差があります。
合唱とオペラもちゃうんやけどね。

自分は『全てのパートを歌える』ということで、パート練習は各パートを順番に回ってました。伴奏に合わせたいと言われれば弾きました。
ソプラノ、アルト、テノールはそう言ってこないけど、メゾソプラノはそうもいかない。
というか1回ソプラノでも出しにくい高音が含まれる回があったので、主体性のないうちでは私以外出せず、同級生くらいしか聞いてこなかったかな。

ピアノは管楽器と書いてましたが(そうなんかな?分からんw)、自分を弦楽器だと思うように~って言ったかな。ピンと張った弦がね。イメージしやすいんです。自分をピンと張って、震わせる。お腹の底から(腹式呼吸)なんて普通ですから、足の下から頭の先へ出すつもりでと。

あとなんだろな
佐伯くん上手いのはもちろん設定上あるだろうし、オペラ歌手に表情は不要かもしれませんが(知らん)、合唱部は表情が必要です
例えば、シャンシャン鳴らしながら『♪Merry Christmas, Merry Christmas』と歌うなら、ボディパーカッションみたいな……あー青オケでいうなら原田くんコンマスみたいな動きがあっていいんです。
さぁみんなで楽しみましょうみたいな表情で歌います。

悲劇なら苦痛や悲嘆にくれて。
国家なら胸を張って前を向いて堂々とした笑顔で。
体や表情も使って表現する。
圧倒するものではなくて、歌の意図を伝えるのですね。

賛美歌……はクリスチャンの時に聞きましたかね。
まあ合唱とまではいかない場でしたが、神に捧げる以上ちょっと畏まってはいますけど、何より私たちが神に捧げるのは祈りです
祈りで圧倒ってちょっとよく分かんなかった。
それ盲信……???
お慕いする神への敬慕ではなく……???


あ、『歯車』に出てきた子かな?と思いました(スクショ)
芥川龍之介(文アルはタガワさんと呼びます)さんは、晩年……というか脱稿してないから遺書に近いのかな、『歯車』という著書を遺……遺してないわ。後世の人間が勝手に発表しました

この鬱々とした日記のようなものの中に、子どもが生まれた記載があります。生まれただけで妻子に会いに行かなかったとも書いてあるし、『こんな汚い世界に生まれてきて(憐れだ)』(意訳)とも書いてあります。
この子でしょうね。
芥川さん自身も『両親とは顔を合わせなかった。特に父親』って書いてた気がします。

文アルで、タガワさんととそんの話を書きたかったので、10冊近く(2人だから20冊か)読みましたが
本当に、芥川龍之介という人はずば抜けていますね。しかも芥川さんの憧れた人って北原白秋ではなかったですかね。
国家レベルで有名な作曲家(詩歌)の人です。いや、詩歌もいいけど、句読点が……間違えました読点が無くて読みづらいけど小説もいくらかは書いてあるんですよ。未明さんたちとはまた違った恐ろしさを事も無げに書いてるの好き(北原白秋スキーです)。

親は国家規模の天才小説家。
親をそこに連れていった起爆剤が国家規模の天才作曲家。
どんな気持ちだったでしょうねえ……。南無……。

しかも、この時代は精神疾患に全く理解がない頃でしたから、『黒いコートの死神が見える』とか書いてあるのをみるに、ハッキリと見えたんでしょうね。
霊泉は精神にあるから、理解できない時代なら病むのかもしれないし、実際に芥川さんは病んでましたね。眠剤自殺で有名になってるから、今の時代のオーバードーズを阻止する起因になっていますが。

つかいつの間にオーバードラッグはオーバードーズへ???
言葉の移り変わりが早くてついていけないw
ドーズもアピアーも細かいよ~
障碍者って書くな歴史と近いすね。
今は障害者か障がい者かでまだ揉めてましたか。
与害ではないから私(精神、身体)としてはそんなに……ですが、気になる人は気になるのですね。
ノートテイク的には困るんだけど(がいを平仮名にするの時間が掛かって)
いやいいんだけど。利用者さん傷付けるくらいならやりますよ手間なほどじゃないし。

逸れた。
『歯車』の時はもう本当に病んでるなぁ……しんどそうだなあ……ってくらいなので
『こんな世界に生まれてきて』は本音でしょう。
祝えなかったとか、存在否定してるわけではなくて、自分が辟易しきるこの汚らわしい世界に生まれてくるなんて憐れだ。と読みました。

偉大な父であるとともに、心を病んだ父で、自殺までしているのです。
子の心中など中々、はかれないですね。
青オケ的にはどうなるんだろうな。


話が吹き飛びますが
文アル(文豪とアルケミスト)してる身としては、自分図書という風潮があります。
自本丸みたいなもんですね。

うち図書は『浄化』と『定着』の役割をする司書と、『魂のない人体を生成する』アルケミストの二人がいます。
本当は司書一人でも、(今は葬り去られたコンテンツですが)『転生』というものは出来ます。
もう少し厳密に言うなら反魂です。

うち司書は反魂を嫌がります。記憶を保持するからです
私刑にされて死んだ文豪もいますし、溺死した文豪もいますし、自殺した文豪もいるなかで
記憶を保持したまま呼び戻される。
タガワさんでいうなら、『こんな世界に生まれてきて』を、自分がやらされる
ひでえ話だ。
ちなみに死に方別苦しみの参考はこちらが詳しく書いてくれてます。


その設定内で、とうらぶ寄りのやり方になっているため(本に入っている故人の想念を魂のない人体に入れているため、別人として生きます)、
最初に想念を引き出す本が影響を与えると解釈します。そのため、『歯車』からタガワさんが出てこないように取り計らってあります。とそんは最初はどうしても嫌いですが。

この世は汚いよ。本当にさ。


そいや司書繋がりですが、神代(双葉)一族の親戚設定がある雀魂のうちの子で、
最近蓮くんをお迎えして吹いてます。

恋愛初心者か。可愛いな
虧月がライアンくんに首輪つけられかけてるので、琳華しか接点がありませんが(今の所)
まあとうらぶの関係でもう1人か2人は創る必要があるからそっちでもよいのですけど

琳ちゃん
うすみちゃん用だったんですよね。
台詞が一々クサイから減点が酷くて、口説き落とすにも10年はかかるかなですけど。
いっそ会長と副会長に取り合わせてもいいのでは……???とか閃きました。面白いじゃないか。

琳ちゃんは一応、紅一族の総本家長女です。本来はお嬢様です。現実はドルオタアニオタ。
まあお嬢様だから虧月が護衛としてついてきているわけです。

それを考えると、知性の高い蓮くんは望まれやすいはずです。如月だし申し分ない。
うすみちゃんはスイーツのことばっかだから知性が分かりにくいぶん、お家が渋るかなぁ。琳ちゃん的には『如月先輩は話しやすい紳士。石原先輩は顔面がいい。』です。顔面がいいんです
琳ちゃんの好感度が高いのは蓮くん、パッと見が良いという見惚れはうすみちゃん。白熱しますね!
どっちが琳ちゃんの婿になるんやろ……。
でもなんかこう、琳ちゃんが「あはははは。」って悪戯して、「そういうことばかりしてると、こうなるんですよ(背面ハグからの耳元)」とかをやられると……。
うすみちゃんの声帯カッキーなので、普段ならカッキー大勝利でしょうが、低音で囁かれると琳ちゃんが落ちるのはたぶん前野さん声帯の蓮くんです。
低い声の方が実は好きです。

だから私ライアンくん沼に落ちたんよ。
あの子、役が上がるほど低音になるじゃないですか。ご褒美か。

まあ、ライアンくんは虧月のだから確保です♡
わざと琳ちゃん(目上の人物)に甘えて、悋気を誘います。ライアンくんならそれくらいやるやろ。
わざと琳ちゃんに甘えに行って、引き離そうとする(※護衛としては当たり前という建前の)虧月を待ってましたとばかりに「どうしたんですか?お姉さま。(にんまり)」と捕捉されるライアンくんに弱い虧月が見たい……。
僕が誰に懐いても、甘えても、関係ないですよね?関係あるんですか?(にっこり)

あざとい。最高では?早くくっつけよ。

もう暫くは画面は蓮くんですかね。
松の内終わるくらいまで……?
妄想楽しもう。

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