特定の歌に反応なさるね。

Brave heartを歌っていたら、『それがあなたのこころなんだね。』とウズメ様が仰るので
『マンキンの歌は大体が私のこころですよ。』と返して、恐山ル・ヴォワールを歌ったら
歌詞をガン見しながら私の歌を真剣に聞いていらっしゃる。これは踊らないのね。

「恐山ル・ヴォワール/林原めぐみ」の歌詞 って「イイネ！」

『お前さんを待つその人はきっと』
『お前さんが出会うその人はきっと』
『愛は出会い・別れ・透けた布キレ』
の当たりを特にガン見している気がします。

愛が残る別れもあっていいよ。
別れがあれば出会いがあるよ。
その人はきっとあなたを悲しませないよ。
なんかそういいたげな　いや依代ぬいぐるみなんで表情わからんけど

マタムネは…
信じられなかったことを『1000年も続く後悔の始まりだった』と言っていましたか。
人間不信が言うと矛盾が凄いですが、
他人を信じられないということの後悔は、よく分かります。

現実を見据えられない自分の弱さ。
その人という人柄を信じられないという苦しみ。
疑い、憎み、時に見放すということ。
それは、信じることを止めるということです。

信じることは、希望であり、愛である。と、私は思います。
モモジャン好きなのもね、結局はここ。
希望や愛があるからではない。
信じるという愛と希望を歌うから、好きなのです。

それが、私の核なのです。
裏切られても裏切られても裏切られても裏切られても裏切られても裏切られても
愛を手放したら、私は核を失ってしまうから

だから、それだけは変われない。
私が、消えてしまうから。