カネ恋放送に合わせて


夜風吹き

ひりつく肌を

感じつつ

君の姿見

夜明けを迎えん


文章を読めば、当時のことを思い出す。
思い出すことは忘れないこと。
忘れないことは追悼になる。

上記の想いで三浦春馬さん(以下、親しみを込めて春馬)について書いています。

お付き合いいただけたらうれしいです。


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先程、Twitterで見つけたこの記事。


私が言いたかったことを言語化してくれてる・・・初動の動きは本当に酷かった。

リアルで観よう迷っていたけど、よく考えたら「サムライ・ハイスクール」をリアタイしてた時のワクワク感を楽しめるのか、と気づいた。

ちゃんと観よう。コメディ上手いんだよね、春馬。ちゃんと観る。

あの時の君の輝きから励まされたことは本物だから。


以下引用。



>彼の大好きだったところを思い出したいのに、「その場面」ばかりが頭に浮かぶ。報道の影響で、何日も眠れない夜を過ごしたのは私だけではないだろう。


>とある事情で15歳年上のヒロインにハニートラップを仕掛けるが、だんだん本当に恋に落ちてしまうという役どころ。その表現の繊細さはコメディにはもったいないくらいだった。


>誉め言葉として「ただのイケメン俳優ではなくなった」などという評もよく耳に入ってきた。だが、彼の「沼」に落ちて以降、過去の仕事の数々もさかのぼって追ってきた私から言わせてもらえば、彼が「ただのイケメン俳優」だったことなど、一度もなかった。


>そんな彼の言葉を、もっとじっくり聞く機会が欲しかった。

叶わなかった、という事実を受け止められない。

でも、彼の意志は、残した作品の一つひとつに宿っている、と自分に言い聞かせている。

何度でも見返そう。

かっこよくて凄まじくて、可愛かった彼のことを語り続けよう。

三浦春馬が「見せたかった三浦春馬」に喝采を送ろう。

そうすることで、ファン一人ひとりにとっても、エンターテインメント界にとっても大き過ぎた彼の存在を、私たちは失わずにいられるのだろうと思う。



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