連続投稿が切れてしまった

こんにちは。16日と17日の日記を、18日の夕方に書いている。
連続投稿途切れちゃったな、継続して毎日書いてる人は本当にすごいと思う。
それと、「noteの見出し画像をつけると見てもらいやすい」らしいのだが、自作でもフリー素材でも、見出し画像をつけて投稿されている記事は妙に自己啓発感や、何かしらの傷の舐め合い感が出ていて、個人的には嫌悪感がちょっとしてしまう。自己啓発の延長線上には、流行病の陰謀論だの驚きの科学論だのが存在しているので、悪質にすら思えるものもある。そういった記事のカタチを見習いたくはないなと思うし、適当に記事に画像をつけるのは大変に大変なので筆者はやらないつもりだ。
見てはもらいたいけど、積極的に見てもらいたいほどではないのだ。

さて、この2日間は特筆して何かあったわけでもないが、両日ともに夕飯後に強烈な眠気に襲われて、がっつり寝落ちて夜中に目が覚めたりなどした。寝てる間に疲れが取れていないのだろうか、日常生活で知らない内にめちゃめちゃ疲労が溜まってたりするんだろうか。

ああ、17日は消化器内科に行ったり、ハムスター用の家具をいくつか買い替えたりなどした。

別の内科に行った

先日向かった、”ドライブスルー内科”では、全て電話での問診をして、ファモチジン(市販薬で言うところのガスター)のみ処方されて済まされた。
冷静に考えるとおかしい話だ。自己嘔吐とはいえ、吐いたものに黒いヘドロが混ざっているのは特に注視すべき症状だろうし、患者としても「なんで胃から血が出てくるんだ」となる。そもそもヘドロについての説明もなかった。(自分で黒色嘔吐について調べて、”吐血”のような現象と理解した)

そこの医者が電話越しで言うには、
「若いからそういう病気とかは考えられないしねえ」
だ。年寄りを多く診る地域や、そこそこお年を召された医者にありがちなセリフ、「若いから」。これが筆者は大嫌いだ。
”この病は30代~50代に多い”みたいなデータや通説があるとしても、それが必ずではないだろう。別に自分は、こう言われて実は大病だった、というような経験は今のところ無いのだが、年齢と、症状がさほど重症でもない、というだけで「別に大したことじゃないだろうから適当に様子を見てもいいだろう」という浅はかさを感じてしまう。それに、”そういう病気”ってなんだ。顔を見てもいない相手がどれくらいの知識量でどういう心境で来ているかを伺えないのは接客業を営む上で、コミュニケーションを構築する上で、最低限必要なスキルだろう。

まあ読めばわかるが、日に日に以前かかった病院に対しての怒りが溜まってきたので、もう少しマトモそうな、近隣の病院を当たってみた。結局前の病院でもらった薬を言われた通り服用しても何も良くならなかったし。

周囲の大抵の病院は17時か18時で午後の診察は終わってしまうので、日頃からどこか出かける時は同居人の仕事終わりにキャリーしてもらっている筆者はかかれる病院が限られてくる。というわけで、この日は同居後初の、日中の1人でのお出かけとなった。基本的に自転車どころかスクーターレベルでもないと移動が困難な土地なので、この日は仕方ないとしてタクシーを利用させてもらった。
だいたい15時くらいには午後診が始まっているだろうと思って向かってみると16時からの診察だったので、なんとか1時間、時間つぶしが出来ないか、日が照ってる市街地を散策しつつ、胃腸がすこぶるキツくなったり飲み物も買える場所がないとかで心が折れたので、結局病院近くの薬局まで戻って休ませてもらう、という、とても大人の行動とは思えないプチ冒険をした。

新しくかかった医者はマトモそうな方で、やや笑いながらもこちらの話をしっかり聞き、触診もしてもらった。胃や腸を押したり、慣れた手付きでお腹を叩いて音や感覚を診ていた。お腹を片手で抑えて、もう片方の手の甲や指の関節を使ってポンッと叩く技術にちょっと感心した。こんなキレイに軽快な音が出せるのだな、と、元打楽器経験者としては技を盗みたい気持ちが出たりなど。
ちなみに軽快な音がするというのはそれだけ空洞があるということで、叩いた部位にガスが溜まっていることを示すので、状態としてはよろしくない。「胃にすごいガスが溜まってるねえ、腸はそうでもないけど」とのこと。「人よりゲップやオナラがよく出てしまう体質」とも言われた。その通りです。

現段階ではこれという病名は断定できないだろうし、とりあえず対症療法薬としてか、4種類処方された。以下は薬局でもらった薬の説明から引用している。

ジメチコン錠
お腹の張りなど、胃腸に溜まったガスによる腹部症状を改善するお薬です。

モサプリドクエン酸塩錠
慢性胃炎による胸焼けや悪心、嘔吐を改善するお薬です。

タケキャブ錠
胃潰瘍や十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などを改善するお薬です。

ツムラ六君子湯エキス顆粒
この漢方薬は、吐き気を止め、胃の余分な水分を除く効果があり、食欲不振、疲労、慢性の胃腸症状などを改善します。

概ねこちらの伝えた症状を緩和してくれるような内容ばかりであることと、胃炎の類を疑っているような処方だ。ともかくこれらを10日分もらったので、しばらく様子を見ていこうと思う。

ハムスターの様子

ハムスターをお迎えするときに購入したものはこちらのケージ。

ケージ1つに回し車や給水器、餌入れなどなどがコミコミで入っている。後々いくらかレイアウトを合わせたり買い替えたりすること前提で購入したが、こちらは明らかにドワーフハムスター用のサイズで、うちで飼っているキンクマハムスターにはケージと回し車が小さすぎた。
こちらの回し車は恐らく直径15,6cmほどで、ゴールデンハムスターが使うと首や背中が少々曲がったままになってしまう。(それでも元気に爆走していたが)
少し様子を見ていたが、昨日の早朝にケージを噛んでいるのを目撃したので、サイズの合わなさに対してストレスを感じていると、急遽買い替えを行った。不正咬合にはならないでほしいのだ。

そういうわけで、まず回し車をこちらに変えた。金網ケージにも取り付けられるし、スタンドも付いているのでそのまま置くこともできる。
とりあえず今のケージに取り付けているのだが、あまりにも力強く爆走するので、ケージがしなってガタガタとうるさいので、サイレントではなくなっている。元気なのは良いこと。別にケージ自体も大変狭いので、どうせ近々買い換えるので、少しの間このスタイルで我慢してもらおうと思う。

それと砂浴び場。うちのハムスターくんは現状トイレ砂で砂浴びしているので、適当な陶器の器にトイレ砂を入れたままにして様子を見ているのだが、どうも彼は木製巣箱の隅でオシッコをしており、トイレ砂は完全に砂浴び場として使っているらしい。ただ、普通の器なので砂がそこら中に飛び散っていたので、飛び散らないような砂浴び場を兼ねてより検討していた。そういうわけでこちらも購入。

木製巣箱だとオシッコを注ぎ落とすことが出来ず、実質、都度使い捨てることになってしまう。これでは経済的にも衛生的にもよろしくない。
なので、将来的には巣箱・家は身体が収まる程度の陶器の家に。トイレの場所も覚えてもらいたい。買い換えないといけないものがそれなりに出てきて、ちょっと困っている。
・水槽ケージ
・小型の巣箱
・別のトイレ砂(浴び砂に出来ない程度の大きさ)
・(お迎え時に購入した浴び砂は気に入らなかったみたいなので)新しい浴び砂
トイレ砂と水槽はもう密林で購入しており、水槽ケージになるのは7月に入ってからになる。ついでに床材も、紙製の綿のようなものを試しに購入した。ケージ内の他の場所での排泄状況を視認したい。

ただ、これから夏本番が近づいてくる。夏至も近い。ハムスターの暑さ対策も、人間の暑さ対策もしなくては。日頃使っていなかったらしいエアコンの掃除、しないとな…
それでは今日はこの辺で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?