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クラフトビール日記:うちゅうブルーイング Equanimity

もういくつ寝るとお盆休み。
まぁ私はカレンダー通りなので、そんなに長い休みがあるわけではないのだけど。そして台風も来てる。
日中の雨で少し涼しかったのが、今ではすっかり元通りの蒸し暑さ。
夏山はいいけど、下界の夏は嫌だな。
そんな暑さをうちゅうのヘイジーで流してしまおう。

感想

シルキーでクリーミーな舌触りと、意外と強い苦味。微かに辛みも。
買ってからいくらか寝かせておいたので、それでも辛いということはこの缶自体がそういうものだったか、それとも今回のEquanimity自体がそうなのか。
柑橘系のフレーバーはほとんどなく、南国っぽい感じもあんまりない。どちらかというとウリ系、メロンの印象があるかな?
僅かに酸味も感じるけど、そこまで印象に残るほどのものではないか。
最近の苦味が強いうちゅうの中でも、特にホップの苦味が強調されている一杯だと思う。
ただ、ホップの余韻は残るものの、全体的にはドライでキレがよくあまり尾を引かない。ちびちびいかずにぐいぐい飲んだ方が良さそうだ。
Twitterなどを調べてみたけど、どうやら傾向としては過去のバッチに近い方向性のような。

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