クラフトビール日記：DD4D Brewing Party Hat

山に行かなかった連休の最終日。
晴れに合わせて外出して色々と用事を済ませて、その最後に関町セラーに初訪問。噂には聞いていたけど今まで行ったことのなかった、西武線住民の強い味方。

現地でも角打ちでいくつか飲んだけど、やはり連休の締めは家でビールを飲みたい。ということで、初挑戦のDD4Dのちょっと濃い目のヘイジーIPAを開けてみる。

感想

冷蔵庫から取り出してすぐの状態では、かなりトロピカルな甘酸っぱさが目立つ。柑橘感は控えめで、パイナップルやアンズが近い印象。
結構蜜っぽい甘みが強いのと、それに負けないくらい酸味もあるので、完熟した果実のようなしっかりとした味わい。

温度が上がってくると甘みや酸味はやや落ち着いてきて、ホップの苦味も感じられるようになってくる。よく「松っぽい」と言われる感じも、あるようなないような……？
温度が上がってからの方がバランスが良いように感じるので、あまり冷やしすぎずに飲むか、ゆっくり時間をかけて味わうのが良さそうな。