クラフトビール日記:WCB Sidechain Series 02
note用の写真ストックが尽きてきたので、最近買ったビールをまとめて撮影……してたらこんな時間になっちゃった。
でも大丈夫、世間はどうであれ私は明日は休みだ。
というわけで、撮影を終えたビールの中から一本取り出して飲んでみる。
今回飲むのはWCBのアメリカンスタイルなペールエール。WCBの、濁ってない普通のビールを飲むのは久々のような気がする。
感想
シトラシーで適度に酸味や苦味も感じる。余韻は短くて、さっぱりしていてドリンカブル。
ペールエールだけど、モルトの甘みはあるようでないような、そんなギリギリの感じ。
IPAのようなどかんとくる重さはないけど、グラスから口を離すと柑橘感やホップの青さがすっと消えていく感じはなかなか悪くない。
非常に飲みやすいのでフードと合わせつつ、ちびちびやらずにぐいっと飲みたいタイプのビールかな。