見出し画像

クラフトビール日記:U.B.P Brewery After Charge

久々に登ったので、今日はデカいやつを一杯。
そんな気はしていたのだけど、500ml缶にめいっぱい詰められていたのでボリュームはありそうだ。

そんな今日の一杯は浦和のブリュワリー、U.B.P Brewery
浦和には縁がなくて行ったことはないのだけど、ビールのイベントでTeenage Brewingを追いかけていたら見つけた醸造所。
なので、一度だけ飲んだことがある。
かっこよさげな見た目のブランドロゴが印象的だったのだけど、そんなU.B.P BreweryのDDH DIPAを見かけたので買ってみた。

感想

いかつい見た目のブランドロゴからは想像できないくらい、甘めでクリーミー。舌には柑橘系のジューシーな苦味が残りつつ、でも最初に感じるのは桃、メロンあたりのトロピカル系。とろっとしたネクター感がありつつ、青さのある甘みなのでメロンや瓜系のフルーツっぽい感じ。
オーツ麦を使っているからかな?しっかり重みはありつつ、スムースで非常に飲みやすい。
以前イベントで飲んだ時はもっと攻撃的な、柑橘系全マシ!という感じの印象だったので、これは予想外。
でも個人的には、こういった度数が高くてまったりしたヘイジーは好きなので大歓迎。

こちらのブリュワリーもまだまだ去年できたばかり。
埼玉の新鋭ブリュワリーといえばTeenage BrewingとU.B.P Brewery、ぜひ刺激し合って良いものをどんどん作って欲しいなぁと思ったりして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?