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クラフトビール日記:WCB Dark Lab Series 02

意外と早く第二弾が出たのね、WCBのDark Labシリーズ。
今回はコラボの名のつかない単独版だけど、前回からレシピを変えてバージョンアップしたものなのだとか。
前回は度数が上がりきらずにちょっと意図した方向性にならなかったとのことで、今回の方が思い描いてたものに近いのかな?
流通量は前回より多いのか、比較的容易に入手できたので早速飲んでみる。

感想

僅かに甘さを伴った、コーヒーっぽいビターな焙煎香。温度が低い間は若干鉄っぽい感じもあるかも。
飲んでみると香りの通り、ビターな苦味が真っ先にやってくる。
そこにココナッツの適度にミルキー&オイリーなフレーバーが加わって、安心感のあるホットコーヒーのような味わい。
コーヒーらしい、適度な酸味も感じられるかな。
温度が上がってくるとビスケットっぽい感じの香ばしさも加わる。
ビター感が結構尾を引くので、500mlという量も考えて、味変するための軽めのフードは用意しておくといいかも。

最近のWCBは結構甘めで濃厚なスタウトになることが多かったように思うけど、今回はそこまで甘くも濃くもなりすぎず、ロースト感が前面に出ているような。
これはこれで、BA感が加わったら美味しそうだなぁと思いつつ、単体でも満足できるバランスの良さ。
度数はWCBが狙っていた通りの15%という高さだけど、アルホリックな印象はそこまで強くはないかな。温度が上がってくるとちょっと感じるかな、という程度。

甘くて濃厚なスタウトはもう安定して作れるようになったので、次は甘さや味の濃さに頼らないスタウトを作りたい、というのがWCBの目指す次のインペリアルスタウトなのかな?……まぁ度数は高いんだけど(笑
そういう意味ではTBBから袂を分かったGateway系統に対して、よりTBBのシンプルな方向性に近い新機軸なのかもしれない。
これはこれで、これまでとは違ったバランスの良さがあるので、この道もまた突き進んで欲しいなと思うところ。

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