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クラフトビール日記:うちゅうブルーイング Deep Space Citra

例年よりだいぶ遅く梅雨入りしたけど、もう梅雨が明けそうだって?
1日か2日雨が降っただけじゃないか……。
でも、梅雨が明けたらいよいよ今年も夏が始まる。今年こそ夏山をしっかり歩かないと……!
そんな前置きは置いといて、今日は週折り返しビールの日。
最近WCBが続いたので、今回はうちゅうで。ということでDeep Space Cirtraを選んでみた。

感想

グレープフルーツっぽい感じのすっきり爽やか系シトラス。
ボディ自体は軽めだけど、充実感のある柑橘感で全然物足りなさは感じない。むしろ、この軽やかさでここまでのフレーバーなら、350mlと言わず500mlでぐいぐい飲みたい気分。
「一杯目のヘイジー」として飲むならなかなか良いんじゃないの。
ビアバーで飲むなら、これを繋ぐところなら厚みのあるヘイジーもしっかり用意しているだろうし、安心して一杯目として頼めるやつ。

温度が上がってくると少しだけ、トロピカルな甘みも出てくる。
とは言えメインはホップの柑橘感。甘すぎもせず、ダンクすぎず、さっぱりしていて夜風に当たりながら飲むのに相応しい。


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