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クラフトビール日記:ISANA Brewing 焚き火ポーター

まだまだ連日暑い日が続くけど、今日は雨混じりの空模様なので色の濃いビールを。
ということでISANA Brewingのゆるキャンコラボビール。
焚火っていうか、炭火で焼いたフードとポーターって合いそうだよね。このポーターも、キャンプで飲むのにちょうどよさそう。

まぁビアギークは奥多摩で、Vertereビールでキャンプするのだろうけど。
っていうか、した。

感想

ローストされた麦がほどよく香る、スタンダートなポーター。
ビター感と程よい酸味から始まって、余韻を残すモルトの甘みが心地よい。どの要素も派手に主張することはなく、バランスよくまとまっている感じ。平均的なポーターと比べると、ロースト感の割合がやや強いかな?

どこかクリーミーな感触もあって、これはしっかり泡を立てて注いだ方がよかったかも。
モリパークで樽で飲んだ時はちゃんとプロ?の方が注いでくれたので、アイリッシュスタウトを彷彿とさせるクリーミーさがあった。

ベーシックなポータースタイルなのでもちろんインペリアルスタウトのような濃厚さはないのだけど、やはり黒いビールなので余韻をじっくり楽しみながら飲むのが似合うと思う。
ひとしきり遊び倒して、最後に焚火を眺めながら飲む。だから焚き火ポーターなのかな?

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