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行ったことがある球場 岩槻川通り野球場 やまぶきスタジアム

私の観戦経験のなかで最も暑い球場といえばここです。アクセスは東岩槻か豊春から徒歩。30分以上かかります。タクシーもまばらで、10分くらい待ったこともある。

とにかく日陰が1つもない。それでいて日差しがめちゃくちゃ強い。熱中症で死亡する人が増えているなかで、ここの球場で夏試合を開催する日本野球連盟さんは、選手や観客の事を考えているのか?と思ってしまう。

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初めて行ったのは2014年。高安監督になって初勝利したのがこの球場だった。ただこの日は夏ながら雨でした。

西郷選手も現役でした。

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翌年は酷暑。横浜から来た人々は口々に「暑いね」と。ウェットティッシュ貰ったりして。あと、自動販売機も選手やらなんやらが買うせいで売り切れ。非常に危険。

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2016年は超強烈な暑さ。頭痛くなりました。スコアボードは3文字しか入らない。

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2019年は春のスポニチ大会で。っていうかこんな狭い球場でスポニチ大会やる? 仮にも3大大会といわれたのに。

ホームラン攻勢で東京ガスに勝ちました。

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浜屋が投げてるのに「沢屋」になっていて。それに気がついたのはライトから「浜屋~お前いつ改名したんだ」と声が聞こえたから。間違いは誰にでもあるけどさ。酷いよね

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帰り散策していたら、スコアボードのうらにアイスの自販機を発見しました。

2019年の夏は地獄でした。スーツで行ったこと、自分が暑さに弱くなっていることも有りフラフラ。第1試合で8時半開始でしたけども。。

途中耐えきれなくなってアイスの自販機に駆け込み2個食う事態に。選手はもちろんですが、観客、そしてずっと立っている審判。生命の危険があると言っても過言ではないでしょう。

自分も顔が真っ赤で、帰りのタクシーの運転手が心配してくれました。とにかく埼玉の暑さは異常。そんななかで、わざわざ真夏にここで試合をさせるのは、どうなんですかね。日陰がないのは厳しいです。


日本一暑いかも、と思っていますが熊谷にも球場がありますし、まだまだ探せばあるのかも。

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