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行ったことのある球場 三菱重工横浜金沢グラウンド

思い出の試合を振り返るはマニアックすぎるとの指摘があったのであっちのブログで好評の球場探訪記を書きます。新規球場もそこそこ増えてるし、もう書いていたのは7年も前だし、感じ方もだいぶ変わっております。続けていくかは気分次第。

まずは三菱重工横浜金沢グラウンド。シーサイドライン市大医学部駅から海の方向に歩くと、高いネットが見えるので、それに向かって歩くと付きます。去年何度も行ってるのに反対方向に歩いていたことがありました。痴呆が始まってんのかな、と思った。真向かいにコンビニがあったけど、潰れてました。

初めて行ったのは、たぶん2010年じゃないかと。JABA神奈川大会が金沢グラウンドであって。新人の大城基志投手を見た記憶がある。屋根がないので、夏は結構暑いです。いや、かなり暑い。当然OP戦ですので、熱中症も自己責任です。

思い出の試合は2つ。1つは2015年、都市対抗を逃した夏、東京ドームでENEOSの試合が行われているなか、グラウンドに行ったら内野手の平尾選手が捕手をやっていてびっくりしたこと。しかもその後救急車で…。あと、ENEOSに行った補強選手よりもこの試合を見に来た常連の方が結構いて、なんか嬉しかった(ドームに行くことが悪いというわけではない)


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もう1つは2017年に合併となる三菱重工長崎とのOP戦かな。監督は後藤隆之さんなはず。

この試合では先発の左腕投手が都市対抗を控える三菱重工長崎の先頭打者の方(名前覚えてない)のど頭にぶつけましてですねえ。救急車で運ばれていた気がする。MHPS応援でも「なんてことするの」と思っちゃいました。もちろんわざとではない。わざとでぶつけるコントロールは…。

加治前竜一選手です。

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捕手は平野選手ですね。ジョッシュコラレスとかロマンスキとか言うのもいました。

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合併した2017年、河野選手がスコアボードの上を超えるホームランを打ったのを見てびっくりしたこともあった。

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常連でたまに話す方によると、圓垣内選手は場外飛び越えて倉庫の方までかっ飛ばしたことがあるそうです。

大きなスリーダイヤが特徴です

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隣は海で、昨年の台風では、甚大な被害が出ていました。堤防がぶっ壊れていたのは、衝撃でした。修繕できたのかは、わかりません。

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企業・大学のグラウンドも球場として扱います。


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