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JABA京都大会 準決勝・決勝

赤パンで行ってみたが結果はまたも徒労感しかない2位に。

準決勝はセガサミー。

森が先発。初回に中山のタイムリー二塁打がでて1点。その後は森と舘の投手戦。森はこれまで四国大会の明治安田生命戦など、四球や痛打を許すシーンが多かったが、この日はナイスピッチング。ピンチもあったけれど、持ち前の球の勢いで抑えていく。

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攻撃陣は予選リーグが嘘のような冷凍打線。1-0で9回へ。

9回表、黒川のあたりを武田健吾が超ファインプレー。ところがなぜか落としている判定。落ちていますか?

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捕球しているように見える。

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ここでもボールは見えていません。審判の目線は、カメラと同じと存じますが。

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森は大好投でしたが、9回2アウトから追いつかれる。その後長島が後続を抑え延長。11回からタイブレーク。

三菱は安田の内野安打で1点。久木田が負傷した模様で、代わりに入った山下は内野フライ。江越はスクイズに行くも正面。併殺。負け覚悟。

しかし長島がセガサミーを0店に抑えて勝利。神様仏様という感じ。森もよく投げました。試合時間3時間44分。Eastは圧倒的不利。

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三菱対決の決勝は池内が先発。大野で行きたかったけれど、やっぱり都市対抗予選が本番なので、無理はさせられませんかね。

池内はやっぱり初回に和気にお礼参りホームランを食らうなど2失点。三菱Eも龍がホームランで1-2。ところがその後は全く打線が振るわず。2番手の長島が奮闘し、大野も以前のようなキレの良い球を投げるも。

9回裏は中山が3塁打で出たのに、投手ゴロ、内野フライ三振でゲームセット。もう2位は止めてほしかった。またも準優勝で、力が抜けてしまいました。最後の最後でなかなか投打が噛み合ってくれません。龍のところは、代打安田かなと思ったけれど・・・。

選手や采配に批判的な感情は全くありません。ただやっぱりチャンスで一本出せないのが歯がゆい。点を取るためにどうしたら良いかを考えて打席に入れば内野フライにはならないはず、と思ってしまいますが、そうもいかないんでしょうね。とりあえず森投手が結果を出して自信をつけてくれたら収穫ですね。

JABA大会帯同は終了。北海道は新幹線で行けないので、見送りの方向です(気が変わる可能性はある)


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