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印象に残っている試合 2015年 JABA京都大会 MHPS横浜対三菱重工神戸高砂

時系列がめちゃくちゃで申し訳ないが、おっさんになると記憶が薄れてくるんです。今回は2015年の京都大会、三菱対決。

亀川投手と守安投手の投げあいということで、投手戦かなあと思っておりました。

4回までは1-1の投手戦。三菱神戸からなのか、スタンドからなのかはわからないが、MHPSはかなり野次られる。


発奮したのか5回の裏、サードと守安のエラーをキッカケにロマンスキがタイムリー。


さらに釣瓶撃ちで圓垣内、佐々木、五十嵐の連続タイムリー

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2番手の元阪神・日本ハム若竹竜士から前田タイムリー、竹内3ラン。なんと1イニングに11点!。

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その後モタモタして反撃を食らうのはご愛嬌だけど、JABA大会では余計な失点が後々響くんですよね。

結局コールド。


守安投手がここまで失点、MHPSがここまで猛攻した試合は記憶にないな。

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2015年MHPSはあとボール1つから都市対抗を逃して、選手権もタイブレークで一本出れば勝ちだったのに負け。一歩間違えれば強力打線だったのですが。チャンスになると、みんな判で押したように好球に手が出なくなり、三振や内野フライを繰り返す。

それだけに、こんな試合は、今も見たことがない。このときのメンバーはみんな良いものを持っていたと思うんですけども。。

三菱重工野球部は神戸とMHPS横浜に統合されます。正直残念ですが、2チームで広島・名古屋・そして長崎の分まで「勝つ」ことを意識してほしい。野球ができなくなった人や応援できなくなった人のことを考えると、正直統合受け入れ側のファンとしても複雑なものがある。こっちも、プレーできなくなる人が出るわけですし。

今年の都市対抗予選については見られないし、どこか他人事なんですけど・・。それでもフラグになるようなことは言わないでおく。






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